【汗】南国や暑い季節のApple Watchはバンド選びが大切 ~ 非純正ステンレスバンドの使い心地

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Apple Watch Band - 1 Apple

しばらく南国へ旅行をいたしまして、旅先でのApple Watchの使い勝手を確かめようと、充電器を携えてあちこち行ってきました。

結論としては普段と何も変わらない便利さで、旅行だから特に便利とか不便ということはなかったのですが、副作用として腕に汗疹(あせも)ができました。

南国でのApple Watchはレザーバンド厳禁という話。


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レザーバンドは汗が抜けない

我が家のApple Watchは昨年夏頃に突然行われたセールで購入したコレです。

Apple Watch 1
Apple Watch 42mm ステンレススチールケースとストーンレザーループ – M MJ432J/A
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バンドの表面は革素材で、内部にマグネットが仕込まれていて、ほぼ無段階に長さを調整できるという優れものです。

一見地味に見えますが、ステンレススチールのケースとの組み合わせは、着る服をあまり選ばない無難な配色になっていて、わりと気に入って使っています。

さて、このレザーバンドですが、フィット感が高くて快適に装着できる反面、汗をかくとそのフィット具合が仇になって汗が抜けにくいという問題があります。
また、レザー部分が汗を吸ってなかなか乾かず、不快なのも難点。

一日中暑くて湿気の高い南国では、ずっと手首に汗を吸ったバンドを巻いたまま生活することになり、とっても不快なだけでなく、2日ほどで汗疹になってしまいました。Oh…


ステンレスバンドに変更する

帰国後早速Amazonでゲットしたのがこちらです。

Apple Watch Band - 0
JETech Design Apple Watch ベルト 42mm ステンレス留め金製(Amazon)

Apple Watch専用設計で、時計本体との接合部分もぴっちりはまります。
Apple Watch Band - 1
Apple Watch Band - 2
Apple Watch Band - 3

また、長さ調整のためにコマを取り外す器具も同梱されているので、これを買うだけで好みの長さのバンドに調整できます。
Apple Watch Band - 2

図解豊富な日本語の説明書もついているので、初めての作業でも問題なくできるでしょう。

バンドの質感はよくあるステンレスの時計バンドという感じで、とくに何の変哲もありませんが、お高い時計のブレスと比べると、バックルを外すときの操作で若干気を遣うかな、という感じがいたします。(テンションが掛かっているとうまく外れないことがあるため、締め付ける方向に力を加えながらボタンを押す必要がある)

全体的には非常に満足で、これで2,000円しない(記事執筆時点)というのは非常に良心的な価格設定だと感じます。

金属ベルトにするとラップトップPCのパームレストに傷がつくのが心配だったりしますが、最近よく使っているiPad Pro(と組み合わせているApple Magic Keyboard)と12インチMacBookは、どちらもベルトがキーボードに触れるようなこともなく、安心して使えています。

Apple Watch用の非純正ステンレスバンド。なかなか好印象ですので、別のものも物色してみたいと思います。
次に買うのはたぶんこれです。


Oittm Apple Watch バンド ステンレススチール 42mm(Amazon)

以上、暑い季節・場所でApple Watchを使う場合はレザーはやめとけという話でした。


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