【警鐘】LINE MUSICでLINEのトーク相手に音楽を送るときに気を付けたいこと

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LINE MUSIC インターネット/Webサービス

LINE MUSICの曲をLINEで送ってみて思ったこと。そして送られてみて思ったこと。

送るのは楽しい。だけど受け取る方は微妙。


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LINE MUSICからLINEのトーク相手に曲を送るのは楽しい

LINE MUSICでは楽曲をLINEのトーク相手にシェアする機能があります。

再生画面にあるシェアボタンを押して。

LINE MUSIC Share

シェアする先として「LINE(トーク)」を選ぶと、「友だち」と「グループ」の一覧が表示されてそこからシェアする先を選ぶことができます。

LINE MUSIC Share to

そうやってシェアするとこのとおり。

LINE MUSIC share on LINE talk
※LINE MUSIC上にSHINeeのアルバムが1枚しかないというのは間違いでした

LINEのトーク画面にシェアした楽曲のアルバムアート、タイトル、アーティスト名と再生ボタンが表示され、再生ボタンを押すと(LINE MUSICアプリではなく)LINEアプリ上で楽曲が再生されます。

トーク相手に「こういうの好きでしょ?」みたいにして曲を送るのは楽しいかもしれない。

このときはそう思っていました。


LINEで曲を受け取ると困惑する

そうこうするうちに別の友人から曲が送られてきました。

LINE MUSIC shared to LINE talk

で、どうなったかというと。
曲を聞くあいだ会話が止まることに抵抗感があるのと、イヤフォン繋ぐのが面倒なのとで、タイトルだけ見て曲を聞きもせずに即返信しました。

アーティスト名やタイトルをきっかけにして会話が進むということはあるかもしれないけど、その場で曲を聞くという行動には繋がらないような気がします。

しかし、送ったほうは「これいいでしょ?」的なテンションなわけで、期待した反応が返ってこなくてモヤモヤすると。


もうひと工夫してくれるとうれしい

最初に自分から曲を送った時には、LINE連携楽しいからApple Musicがやってきても簡単に吹き飛ばされることはなさそうだと思ったのですが、受け取る側として何度かやりとりしてみると、有効活用にはなにか工夫が必要そうだと思い直しました。

たとえば曲の好きな部分だけ切り取って送れるようにして、受け側にはその長さ(何秒とか)も表示するのはどうでしょう?

それくらいの時間なら聞いてみようという気にもなるし、短時間ならスピーカーから音を出せる場面もありそうですし。ぜひご検討いただきたいです。

それと、現状LINEのトークに曲を投下する場合は、相手がすぐに(またはずっと)聞いてくれない可能性を頭に入れておかないとすれ違っちゃうなと思いました。みなさんもご注意ください。


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