【実録】128Kbps制限を受けたiPhoneはどの程度使えなくなってしまうのか

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旅行先のWi-Fiが無い場所でオンラインの動画などを見ていたらあっという間にパケット通信量の上限に達してしまい、128Kbps制限が始まってしまいました。月末までにはまだ1週間以上あるタイミングでの出来事です。無念です。

128Kbps制限に引っ掛かったiPhoneがどの程度使えなくなってしまうのかを紹介します。


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実録 128Kbps制限に掛かったiPhoneの使い勝手

ではまいります。

メール

メールは特に支障なく使えます。

大きめの添付ファイルの受信には時間が掛かりますが、エラーで受信できないようなこともありませんでした。

Safariでのウェブブラウズ

Safariでのウェブのブラウズは遅いですが使えます。

重いページでもゆったり待っていればちゃんと描画されました。

Beats 1

Apple Musicの無料インターネット・ラジオ・サービス「Beats 1」は使い物にならなくなります。

再生の操作をして40秒間くらい無音の状態が続きます。

その後再生が始まりますが、10秒くらいで再生が止まります。

その後ずっと待ってみましたが復活しませんでした。

Google Play Music

Google Play Musicのストリーミングはなんとか使えそうです。

再生の操作をして10秒ほど待つと再生が始まりますが、頻繁に音が途切れます。
しかし、しばらくすると安定して再生されるようになります。

曲をスキップするとまた不安定な状態に戻りますが、しばらくすると安定します。

操作に注意すればちゃんと使えます。

Yahoo! カーナビ

Yahoo! カーナビはわりとしっかり使えます。

地図データの取得に時間が掛かるため、ルート案内中も地図が描かれない時間帯が長いですが、案内自体は正常に行われます。

これは意外な朗報でした。

Googleマップアプリ

GoogleマップアプリもYahoo! カーナビアプリと同程度に使えます。

ただし、ルート検索時に「サーバーに接続できません」というエラーが発生して検索に失敗する場合があります。
何度か繰り返すとうまくいきます。

ニコニコ動画アプリ

ニコニコ動画アプリは実質的に使えなくなります。

アプリを起動してトップ画面が表示されるまでに30秒程度掛かります。

生放送は全く視聴できません。
動画は途切れ途切れ(途切れている時間の方が圧倒的に長い)の再生になり、まともに再生できているとはいえない状態になります。

Youtubeアプリ

Youtubeアプリはほぼ使えない状態になります。

アプリ起動時の「おすすめ動画」の表示で頻繁に読み込みエラーが発生します。

動画再生は読み込み中を表すアイコン(くるくる回るやつ)が2分間くらい表示されたあとに再生が始まるものの、しばらくすると「再生エラー」となり完走できません。

Podcastアプリ

Podcastの音声コンテンツはなんとか使えます。

アプリ起動時のランキングの表示に30秒ほど掛かります。
音声を再生しようとすると開始までに10~30秒ほど待たされますが、その後は正常に再生されます。

Twitterアプリ

Twitterアプリは読み込みは遅くなりますが使えます。

起動時や画面を下にスワイプしたときの新しいツイートの読み込みに30秒ほどかかるようになります。

また、画像付きのツイートは、最初は画像部分が白抜きで表示され、次に低解像度の画像が表示され、やがて元の解像度で表示されるという具合に、プログレッシブな表示になります。

Facebookアプリ

FacebookもTwitterと同様に遅くなりますが使えます。

画像の投稿もできます。

LINEアプリ

LINEはほとんど支障なく使えます。

画像を送ったり送られたりしなければあまり遅いと感じないかも。

スタンプは特にストレスなく送受信できます。


128Kbps制限でもストリーミング以外はなんとか使えることがわかった

以上、128Kbps制限状態でiPhoneの使い勝手がどうなるかを紹介しました。

動画やビットレート高めの音声のストリーミングを除けば、なんとか使える状態を保っていると感じられます。

驚いたのはYahoo!カーナビやGoogleマップのルート案内がちゃんと使えることです。とくに案内が遅れるようなこともありません。
ただし、リルート時には通信が発生するはずなので、自動車や自転車などスピードの出る乗り物の場合は、ちゃんと指示通りに走らないとリルートが間に合わずにリ・リルートを繰り返すことになりそうです。気を付けましょう。