【社長と呼ばれたい】Cortanaに呼んでもらう名前を設定する方法

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Secretary Microsoft/Windows

Windows 10のパーソナル・アシスタント機能「Cortana」は、言い付けたことをそれなりに忠実にこなしつつ、よくわからないことはウェブ検索に丸投げする豪快さが魅力です。

このCortanaさん、デフォルトではユーザーのことを「チーフ」と読んだりしてよそよそしいので、呼び方を変えてみたいと思います。


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Cortanaがあなたを呼ぶ名前を変える方法

あなたは秘書さんにどう呼ばれたいですか?

社長秘書なら「社長」と呼ばれたいでしょうか。こんな感じに。
Cortana 2

もうちょっと気さくに「○○さん」と名前で呼ばれるのも良いかもしれません。「社長さん」だとちょっと妖しいですね。

以下ではCortanaがあなたを呼ぶ名前を変更する手順を説明します。
ここでは「先生」にします。気分は田山花袋です。

まず、タスクバーの丸いCortanaボタンを押して、[ノートブック]→[ユーザー情報]と選びます。
Cortana 3

名前の変更を選びます。
Cortana 4

呼ばれたい名前「先生」を入力して「入力」を押します。
Cortana 5

「発音を聞く」を押すと名前を読み上げてくれるので、発音を確認します。
Cortana 6

気に入らない場合は「違います」を選ぶとこのような画面に遷移します。
ひらがなで名前を入力して「入力」を選びます。
Cortana 7

「先生」のような読み方が自明の単語でも、ここで入力し直すとイントネーションが変わる場合があるので、試してみましょう。

「せんせ」などとアレンジすることもできます。

以上の手順でCortanaがあなたを呼ぶ名前を変えることができます。

スター・ウォーズ的に「マスター」、軍隊調に「サー」、武家の方なら「上様」とか「殿」でもいいですし、石立鉄男ばりに「パパ」と呼ばれるのもいいでしょう。

何でも思いのままです。ぜひお試しください。


コンピューターの彼女に恋をする切ない物語。相手がスカーレット・ヨハンソンの声だったらずっと話してたい。

おなじみ(?)「パパと呼ばないで」。


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