【お作法】完全ワイヤレスイヤフォンEARINとの付き合い方

シェアする

EARIN - 3

完全ワイヤレスイヤフォン「EARIN」を1週間使って気付いた、EARINとの付き合い方のコツなどについてまとめます。


スポンサーリンク

EARINとの付き合い方

以前も書いた通り、EARINの音質は特に優れても劣ってもいません。ごく普通のカナル式イヤフォンの音です。ハイファイでもローファイでもありません。
EARINは装着感が限りなくゼロに近いイヤフォンというところに価値を見出すべき製品です。

ということを踏まえた上で、EARINと付き合うときに使い勝手の面で知っておくべきことをまとめておきます。

第一印象の記事はこちらです。よろしければ合わせてご覧ください。

【おすすめ】EARINワイヤレスイヤフォンの第一印象
iPhone 7にはイヤフォンジャックがないので、同梱のLightning直結EarPodsを使うか、手持ちの安いBluetoothイヤフォンを使うかして凌ぎつつ、新たなBluetoothイヤフォンかヘッドフォンを物色していましたが、EARINの完全ワイヤレスイヤフォンが安くなってきたので手に入れました。 これはかなり快適です。

音が途切れる場合は左耳ユニットをケースに戻して取り出す

EARINを使っていると、ときどき音が途切れる現象に遭遇します。

途切れるのは右チャンネルのみで、一瞬で復活することもあれば、ずっと音が出なくなってしまうこともあります。
人混みの中に限らず、周りに人がほとんどいない状況でも起こるので、周囲の電波状況とは別の要因で発生するものと思われます。

この現象が発生したとき、とくにずっと音がでなくなってしまった場合は、EARINの左耳ユニットをいったんケースに戻して充電ランプの点灯を確認して、ケースから取り出すと復旧します。

EARIN - 2

EARINは左耳ユニットで音源と通信しており、これをケースに収めて取り出す(=電源をオフ・オンする)ことで状況が改善するのだと思われます。

「動作が怪しいときは左耳ユニットをケースに入れて出す」と覚えておくと良いでしょう。

短時間だけ使うときも必ずカプセルケースを持っていく

前項とも関係しますが、EARINのカプセルケースは単なる充電用バッテリーではなくて、EARINの電源オン・オフのためのスイッチの役割を果たしています。

たとえば、「近くの映画館に映画を見に行こう。行き帰りは合計1時間も掛からないし、映画の間は音楽聞かないからカプセルはいらないや。」と考えてユニットだけを持っていくと、帰りにはEARINは使えなくなります。

私はこれを実際にやって悲しい気持ちになりました。

スマホの電源を切るなどしてリンクが切れると、一定時間後にEARINは電源オフ状態に移行します。再度スマホの電源を入れても、EARIN側の電源が切れているのでそのままでは再リンクできません。
この状態からEARINの電源を入れるためには、一度カプセルケースに入れて取り出す儀式が必要です。

また、前項のように動作が怪しい場合にEARINの電源をオフ・オンするのにもカプセルケースが必要です。

このように、EARINを安定して使うためにはカプセルケースは必須です。肌身離さず持って歩くようにしましょう。

通話は音声を聞くこともできない

EARINにはマイクやボタンが一切装備されていないことは広く知られていると思います。
それで、「マイクがないので通話には使えない。」ということはぼんやりとイメージできるのですが、実際の通話のときにどういう動作になるのかは実物を手に取ってみないとわからないのではないでしょうか。

EARINをスマホとリンクした状態で通話すると、通話の音声はスマホのスピーカー(またはイヤフォン端子)からだけ出力され、EARINには出力されません。

EARINがサポートするBluetoothのプロファイルについて公式の情報を見つけられないのですが、おそらく通話にかかわる「HFP」「HSP」のどちらにも対応しておらず、その結果通話の音声さえもEARINには飛んでこないということなのだと思われます。

このため、EARIN使用中に電話が掛かってきたら、片方のユニットを耳から取り出して通話することになります。ちょっと面倒かもしれません。通話の多い方はこの点に注意されると良いと思います。


それでもおおむね満足なEARIN

以上、EARINを使う上での心得的なことをまとめました。

多少の不都合とか、うまく付き合うためのお約束のようなことはありますが、それでもなお完全ワイヤレスの快感は魅力的です。

耳に装着したときの軽快さはもちろんのこと、バッグやポケットに仕舞うときにケーブルに煩わされないのも良い点です。

というわけで、EARINにはおおむね満足していますので、引き続き使い続けることにします。