【日経】Surface 3国内発表も「インターネット上には失望のつぶやき」

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Surface 3

ついに国内でSurface 3が発表されたわけですが、日本経済新聞によると個人ユーザーの評判は必ずしも芳しくないそうです。

理由はもちろんアレです。


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不評の理由は価格の高さとLTE一本化

日経新聞が個人ユーザーの声を伝えています。

ただ、個人ユーザーの評判は必ずしも芳しくない。発表直後からインターネット上には失望のつぶやきが広がった。

不評の多くは価格設定にある。個人向けモデルの価格は8万1800円(税別)から。同じ記憶容量を持つアップルの「iPad」より3000円高い。ワイモバイルの料金プランは割安というが、24回払いの割賦で購入した場合には毎月7000円強の出費となる。安価な無線LANモデルを個人向けに用意しなかったのも批判された。
日本経済新聞「「サーフェス3」、他力に賭ける ソフトバンクと提携」

同意。

Y!Mobileで購入すると通信費分の月額基本料が最大3ヶ月無料になり、更にいま予約するとSurfaceペンをプレゼントというキャンペーンが行われていますが、さてどうでしょうか。

Surface買って外で使いたい人はみんなスマホ持ってそうですし、そしたら通信はスマホのテザリングでだいたい事足りるんですよね。そうするとわざわざ1回線増やす理由は見当たらないのですが、どうやって売るつもりなんだろう。そのうち本体はタダとかセット割で子回線の利用料は一定期間無料とかにするつもりでしょうか。

せっかく良さそうなデバイスなのに複雑な売り方にしてファンを遠ざけるのはもったいない。率直にそう思います。

なお、ヨドバシ・ドット・コムのSurface 3の商品ページに「■この商品に対する注意事項」として次のような記載があります。

4G LTE のご利用には別途通信業者との契約が必要です。サービス提供地域とパフォーマンスはサービス プロバイダーのネットワークに依存します。
ヨドバシ・ドット・コム「マイクロソフト Microsoft
MSSAA1 [Surface 3(サーフェス)/Atom x7/64GB SIMフリー(4G LTE対応)]」

これを素直に読むと、通信業者と契約しなくても4G LTE以外は使えるということのように見えます。
確認は必要ですが、少々高くても国内版のSurface 3を使いたい、でもLTEは不要、という方はLTEモデルを買って回線の契約をせずに使えるのではないでしょうか。


マイクロソフトの主戦場は法人向け?

記事では、Surface 3が三井住友銀行に1,000台採用されたことに触れ、マイクロソフトはSurfaceを個人よりも法人に売りたいのではないかと指摘しています。

法人に売ったほうが周辺のシステム開発とかソフトの売り上げとかサポートでも儲けが出せるとか数年後の一括リプレース需要とか、ビジネス的に美味しそうなことはわかりますが、個人のファンもいるということを心に留めていただきつつ、一日も早いWi-Fiモデルの追加投入をお願いしたいと思います。