【値上げ】Surface Pro 3 価格改定前後の値動き

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Surface Pro 3 Microsoft/Windows

Surface Pro 3の価格改定日がやってきました。

値上げ直前の値動きと値上げ当日の状況をまとめます。


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Surface Pro 3は6月1日から最大3万6,000円の値上げ

5月11日に発表されたとおり、Surface Pro 3は6月1日から値上げされ、最上位のCore-i7 512GBモデルは旧価格から3万6,000円も高くなることになっています。

家電量販店には「今だけ最大3万6,000円引き」という倒錯したポップを使って販売しているところもありました。なんだそれ。

さて、その6月1日がやってきたわけですが、実際の販売価格はどうなってしまったのでしょうか。
価格コムの様子を見てみます。


値上げ前日の様子

値上げの前日5月31日、価格コムでは早めに在庫を捌いてしまおうというショップ同士のアツいバトルが繰り広げられていました。

下のスクリーンショットをご覧ください。

5月31日午後のSurface Pro 3 Core-i3モデルの価格一覧を表示したものですが、これら3つの画面はわずか1分ほどの間に撮ったものです。

Surface Price 1
Surface Price 2
Surface Price 2

3つのショップが最安値の座を巡って1円単位のくぐり合いを繰り広げています。
気になってときどき見ていたのですが、朝から夕方までずっとやってました。

夕方になってあるショップの在庫が尽きたところでバトルは一旦小休止を迎えましたが、しばらくすると別のショップが加わって再燃し、血で血を洗う戦いは夜まで続いたのでした。

それで値段がどんどん下がったかというと、1円単位ずつしか下がっていかないのでトータルでは大して下がっていないのでした。


6月1日朝の時点でも旧価格で販売するショップがあります

明けて6月1日朝。

値上げ当日を迎えても価格コム上では値上げが行われている様子はありません。

Surface Price 4

いくつかのショップを覗いてみたところ、大手の量販店以外は引き続き旧価格で販売されている模様です。

おそらくショップの在庫分は旧価格で販売し、今後仕入れる分はマイクロソフトからの仕切り値が上がるため新価格ベースで販売されるのだと思います。

なお、大手量販店サイトでは深夜0時に価格改定が行われています。価格コム上は旧価格表示となっていますが、実際には新価格でしか買えないので注意が必要です。

いやあ、ほんとに値上げしましたね。


おまけ ~ヨドバシ・ドット・コムには黒以外のタイプカバーの在庫がある

Surface Pro 3用タイプカバーは本家Microsoft Storeでも黒以外は在庫なしとなっているのですが、ヨドバシ・ドット・コムにはブルーのタイプカバーの在庫があります。

Yodobashi Type Cover

「在庫残少」となっていますので、黒以外が欲しい方はお早めに。


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