【悩み】iPhone 5SからiPhone SEに買い替えるメリットとデメリット

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iPhone SE 1

ずっと噂されていたiPhone SEがついに発表されました。3月24日からApple Storeで受注開始です。

iPhone 6Sと同じプロセッサーを搭載して強力に進化したコンパクトなiPhoneは、2016年のいま買うべきデバイスなのでしょうか?


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iPhone SE と iPhone 5S と iPhone 6S を比較

まずは、iPhone SEと、同じデザインの先代iPhone 5S、現行の(比較的)コンパクトモデル iPhone 6Sのスペックを比較してみます。

iPhone SE iPhone 5S iPhone 6S
プロセッサー Apple A9 + M9 Apple A7 + M7 Apple A9 + M9
ディスプレイ 4インチ、1136 x 640ピクセル 4インチ、1136 x 640ピクセル 4.7インチ、1334 x 750ピクセル
カメラ フロント:1.2Mピクセル、リア:12Mピクセル、Live Photo対応 フロント:1.2Mピクセル、リア:8Mピクセル フロント:5Mピクセル、リア:12Mピクセル、Live Photo対応
動画撮影 4K 30fpsまで Full HD 30fpsまで 4K 30fpsまで
無線LAN 802.11a/b/g/n/ac 802.11a/b/g/n 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 4.2 Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.2
バッテリー 通話14時間、待ち受け10日、通信12~13時間 通話10時間、待ち受け10日、通信8~10時間 通話14時間、待ち受け10日、通信10~11時間
Hey Siri ○(電源接続要)
Touch ID ○(第1世代) ○(第1世代) ○(第2世代)
3D Touch × ×
NFC ×
VoLTE ×
サイズ・重量 123.8 x 58.6 x 7.6mm、113g 123.8 x 58.6 x 7.6mm、112g 138.3 x 67.1 x 7.1mm、143g

iPhone SEはiPhone 5Sから見た目はまったく変わらないのに、中身はけっこうな進化を遂げていて、iPhone 6S相当の処理能力と、iPhone 6Sよりも長くなった通信時間と、電源に接続せずにHey Siriが使えるようになったこと、VoLTEに対応したことがポイントでしょうか。カメラも大幅に進化しています。

プロセッサーが強力になったのに画面解像度は低いままなので、iPhone 6Sよりもサクサクな可能性も否定できません。

これはiPhone 5Sユーザーが買い替えても全く不満がないんじゃないでしょうか。


デザインが変わらないのが残念といえば残念

惜しむらくは、デザインがiPhone 5Sまんまなことです。

iPhone 5Sからの買い替えでは「新しいスマホを買った」という新鮮な気持ちを味わいづらいかもしれません。

新色のローズゴールドが追加されているので、これを選べば満足度が上がるかも。

iPhone SE rose gold


値段はお手頃

iPhone SEのApple Storeでの価格は、ストレージ16GBモデルが57,024円、64GBモデルが69,984円と、iPhoneとは思えないほどお手頃です。(いずれも税込み価格)

最安モデルでも9万円を超えてくるiPhone 6Sよりもずいぶんお求め安くなっています。

さらにAppleのオンラインストアでは、手持ちのiPhoneや他社製スマートフォンを下取りしてApple Storeで使えるギフトカードをもらえるサービスが行われています。

ちなみに、私が持っているNTT docomo版iPhone 5S(16GBモデル)の下取り価格は1万4,600円です。
iPhone SEの登場でiPhone 5Sのヤフオクなどでの落札価格が下がるのは間違いないので、送料無料で引き取ってくれるこのサービスは十分利用価値があると思います。

私の場合、この下取り価格を踏まえると、iPhone SE 16GBモデルが4万2,424円。
iPhone 5Sへの不満はプロセッサーのパフォーマンス不足で、それが解消されるなら払っても良いかと思える金額です。
しかもApple Store版はSIMフリーなので、海外へ持っていっても使えます。

Samsung Galaxy S7 / S7 edge、LG G5と、ハイエンド機種の発売・発表が相次いていますが、手堅くiPhone SEという手もあるなあと思っています。悩ましい。