【レビュー】第8世代 Kindle(無印)用 純正保護カバー

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Amazon Kindle (8th) cover - 4

2016年に発売された第8世代Kindle(無印)には、他のモデルと同様に純正の保護カバーが用意されています。

従来の無印Kindle用純正保護カバーで不満だったあの部分が改善されています。


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第8世代Kindle(無印)用 Amazon純正保護カバーのレビュー

Kindle(無印)用純正保護カバーには「ブラック」「ブルー」「ホワイト/グレー」「マゼンタ」の4色がラインアップされていますが、今回レビューするのは「ホワイト/グレー」のものです。

外観は先代よりも高級感あり

Kindle用Amazon純正保護カバーのふたは薄いグレーの素材でできています。
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このふたがそのまま裏に回り込んでいます。
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ふたを開くと、裏側は濃いグレーのファブリックになっていて、中央上に黒でAmazonのロゴが印刷されています。
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ちなみに、先代のKindle(無印)用保護カバーでは起毛の素材でした。
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なお、無印のKindleはディスプレイがベゼルよりも若干奥まっているため、ふたの裏の素材がディスプレイに直接触れることはないと思われます。したがって、ふたの裏の素材によってディスプレイの指紋汚れがきれいになるような効果はなく、もっぱら見た目と折り返したときの手触りに影響すると思っておけば間違いないと思います。

ふたはKindleの背面まで折り返すことができるので、保護カバーを付けた状態でも片手でKindleを持って読書することが可能です。
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側面は樹脂でできていて、Kindle本体の側面と同じように曲線的なデザインになっています。
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底面と天面には切り欠きがあり、充電用USBポートと電源ボタンにアクセスできるようになっています。
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待望のマグネットロック対応

先代のKindle向けの純正保護カバーは、ふたを閉じたままロックする仕組みがありませんでした。
このため、鞄の中で不意にふたが開いたり、薄い書類が間に挟まったりするのを避けるため、鞄に収める向きに気を使う必要がありました。

第8世代用の純正保護カバーではこの部分が改善されています。

ふたの合わさる部分にマグネットが仕込まれており、ふたを下に向けても開かないようになりました。これはありがたいです。
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それほど強力なマグネットではないので、開くときにもストレスになりません。

手触りと滑り止め効果について

第8世代用純正保護カバーは、先代のものとは手触りが違います。

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先代は正面も背面もゴム的な粘りのある感触のものでした。
これは手を滑らせてKindleを取り落とすリスクが小さいという点で優れていましたが、高級感を感じづらいことと、季節が夏に近づくにつれそのべたつく感触が不快になってくるところが弱点だったとも思います。

第8世代用の表面・背面の素材は先代のものと比べればサラサラした感触で、ゴム感はあまり感じません。その分グリップ力が下がっているのですが、とくに滑りやすいことはありません。見た目や質感と滑りにくさをうまいバランスで両立させていると感じます。

一方、本を読むためにふたを裏返した状態では、先代の起毛素材の方が、第8世代の布地のものよりも手触りがよく、安定感もあるように感じます。
先代のものは裏返したふたとカバーの背面(どちらもゴムっぽい素材)が合わさってふたが安定しているのに対し、第8世代のものはふたがずれてやや安定を欠く印象があります。
第8世代の弱点は持ち方の工夫でカバーできる程度ですが、先代のものに慣れている方は留意されると良いと思います。

ふたの開閉でKindleのスリープ解除/スリープ移行の機能は健在

Kindle用の純正保護カバーシリーズには、ふたの開閉を検知してKindleをスリープ状態から復帰させたり、Kindleをスリープ状態へ移行させたりする機能があります。

今回の第8世代用保護カバーでもこの機能は健在です。

Kindleの電源ボタンはあまり押しやすい位置にあるとは言えないので、この機能はとてもありがたいです。


まとめ ~ 先代の野暮ったさがなくなって好印象

以上、第8世代Kindle(無印)用Amazon純正保護カバーのレビューでした。

第8世代用保護カバーは、先代のものにあったぼってりした野暮ったい感じがなくなり、見た目や手触りの点で進化しています。
また、閉じたふたがマグネットで固定されるようになり、持ち運びがとても便利になりました。

その一方で、読書中の安定感の点では先代にやや劣ると感じる部分もあります。

全体として、純正保護カバーに期待される機能・性能は備えていると思います。
第8世代になってKindle本体の質感が大幅にアップしていますが、それに合わせて純正保護カバーもレベルアップしていると思いますので、合わせて検討されてはいかがでしょうか。

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