ラップトップPCやタブレットをそこらへんに平らに置いておくと場所を取りますし、いつの間にか埃が積もって見苦しいことになります。
我が家ではデルフォニックスのファイルボックスで解決しています。
デルフォニックスのファイルボックス
デルフォニックスというのはお洒落な文房具を製造・販売されている創業30年の日本のブランドです。
リンク先の公式サイトを覗くと、カラフルでナイスデザインな文具やオフィス小物がいろいろ掲載されています。国内ブランドなので値段が高くないのもありがたいところです。
そんなデルフォニックスのアイテムの中で、ラップトップPCやタブレットの収納に活躍しそうなのがこちら、「ビュロー ファイルボックス 縦型」です。
ネット通販サイトでも買えますし、東京なら丸の内に、大阪なら中之島に直営店があります。パリのルーブル美術館の近くにもあるそうです。
私は丸の内店で購入してきました。商品の値段と明らかにつり合いの取れていない素敵な袋に入れていただいて恐縮しました。
パッケージから取り出したファイルボックスがこちらです。
折れ線で折り曲げて組み立てるとこうなります。所要時間10秒ほどです。
12インチMacBookだとかなり余裕があり。
iPad Pro 12.9インチモデルでもまだ大丈夫です。
ボックスの奥行は実測で25cmを少し切るくらい。MacBook Proの15インチ(2015も2016以降も)でもちゃんと収まるでしょう。
Surface Bookでも奥行23cmちょいなので大丈夫です。
上の写真のMacBookとiPad Proを合わせると2kgくらいありますが、こうして斜めに立てかけてもボックスごと倒れたり不安定になったりしません。
充電ポートが本体の左右にある機種なら、ボックスに入れたまま充電もできます。
MacBook Proのように本体の同じ側にUSB Type-Cポートが2つある機種なら、ボックスに入れたまま、充電しつつクラムシェルモードで外部ディスプレイを使うこともできそうです。
iPad Pro用に使っているMagic KeyboardとApple Pencilもこのとおりいい感じに収まります。
目いっぱい詰め込めば、モバイルラップトップなら5~6台は収まりそうですが、出し入れのときに傷をつけないための隙間を確保するには4台くらいでやめておくのがよさそうです。
というわけで、ラップトップPCやタブレットの収容に、デルフォニックスのファイルボックスがおすすめという話でした。
ファイルボックスとは関係ありませんが、最後の写真の右側に映り込んでいるUSB電源。出力が5ポートもあって非常に重宝しています。おすすめです。
ついでに、左側のBOSE M2はPC用のスピーカーとしては全く文句のつけようがありません。こちらもおすすめ。