Apple Watch Series 4が発表され、予約受け付けも始まりました。
私はといえば、量販店でNike+の44mmを予約しましたが、ちょっと出遅れたので発売日に手に入るかどうかは微妙なところです。
機種選定と量販店を利用する理由などについて。
Apple Watch Nike+ (Series 4)を予約
今回私が予約したのはこちらのモデル。
44mm / スペースグレイ / アルミニウム / ブラックNikeスポーツループです。
どうしてこのモデルを選んだかを説明する前に、今回私がApple Watchに求めているものを説明しなければなりません。
これまで、初代Apple Watch、Apple Watch Series 3(セルラー版)を使い、その後、現在は普通の腕時計(グランドセイコー、ロレックス、カシオ・プロトレックなど)を使ってきた経験から、少なくとも今のところは、やっぱり時計は時計メーカーのやつが使いやすいと思っています。
理由は先週のこの記事に書いたとおりです。
というわけで、今回のApple Watchはスルーするつもりでした。
しかし最近、毎朝ランニングをするようになり、行き帰りにドコモのバイクシェアを利用したり、コンビニや自販機で飲み物を買ったりするために、スマホを持ち歩くのがとても面倒に感じるようになりました。
なるべく身軽にしたい。せめてスマホはリュックに入れっぱなしにしたいと思うようになり、忘れかけていたApple Watchにふたたび注目するようになったわけです。
そんな事情なので、今回手に入れるApple Watchは普段遣いの腕時計としてではなく、運動するときにだけ身につける活動量計に決済機能が付いたもの、という位置づけになります。
普通のApple Watch Series 4は9月21日発売、Nike+は2週間遅れの10月5日発売で、いつもの私なら早く手に入る普通版に飛びついているところですが、せっかく運動のために買うのだからと、Nike+の方を選びました。
44mmを選んだ理由は、40mm版のディスプレイサイズが従来の42mm版とほぼ同じなので、これまで使ってきた42mm版と差をつけるために、44mmにしたということです。もしベゼルの幅が同じならば、よりサイズが大きい方がベゼルレス感が高まるという期待もあります。(40mmと44mmのベゼル幅が同じかどうかは未確認です)
アルミにしたのは活動量計に高級感を求めないからで、スペースグレイにしたのはこの写真(真ん中)がカッコ良すぎたせいです。
最後に、セルラーモデルにしなかったのは、Series 3でセルラーモデルを買ったものの、ほとんどセルラー機能を使わなかったから。いつかApple Watch単体でSpotifyやradikoを聞けるようになったら、そのときあらためて検討しましょう。
量販店で買うのが少しだけお得
Apple WatchシリーズはApple公式のオンラインストアだけでなく、ビックカメラやヨドバシカメラのような家電量販店でも購入できます。
今回私はとある量販店のオンラインストアで予約しました。
理由は、貯まっていて使いみちのなかったポイントを利用できることと、ポイント以外の支払い分に3%のポイント還元が受けられることです。
家電量販店のポイント制度では、ポイントで支払った分に対してはポイント還元されないので、「還元率が高い商品は現金やカードで」「還元率が低い商品はポイントで」それぞれ支払うのがお得です。
一般に、Appleやマイクロソフトの製品はポイント還元率が低いので、ポイント払い向きといえます。
Apple Watch Series 4でも、まだ発売日にゲットできるモデルがいくつもあるようなので、狙っている方は早めの予約をおすすめします。
以上、Apple Watch Nike+(Series 4)を予約した話でした。
リンク:Apple Watch Series 4(ビックカメラ)