iPhone 12シリーズがすべて出揃いました。(miniとPro Maxはまだ予約受付中です)
カラバリが豊富な分、色選びに悩まされそうですが、iPhone 12 Studioを使えば簡単です。
iPhone 12 Studio とは
iPhone 12 StudioはAppleが提供するサービスで、スマホやタブレットの画面上でiPhone 12シリーズ各モデルとアクセサリーの色合わせをしてイメージを確認できるものです。
アクセスはこちらから。
PCやMacからアクセスしても利用できないので要注意です。
では、実際に使ってみましょう。
iPhone 12 Studio を使ってみる
スマホから前記のアドレスにアクセスするとiPhone 12 Studioの画面が開きます。
「はじめる」でスタートしましょう。
iPhone 12シリーズがずらっと表示されるので、左右にスワイプしてお目当てのモデルを選びます。
今回はiPhone 12にします。
「スクロールしてデザインする」。
「デザインする」でデザインが始まります。
カスタマイズできるのは、本体の色、ケース(純正シリコンケース)の色、純正レザーウォレットの色です。
ケースとウォレットの両方を組み合わせることも、ケースのみやウォレットのみを組み合わせることもできます。
適当な名前を付けて。
レイアウト(「重ねる」または「並べる」)を選んだら。
画像をダウンロードできます。
ダウンロードした画像がこちらです。
これは物欲が高まるサービスですね。とても危険です。
デザイン中の画面には「購入」のボタンが表示されていますが、ここからAppleストアにジャンプしても、選択中の色などは反映されないようです。
どうせ容量の選択などもしなければならないので不自然な仕様ではありませんが、いちおう注意しておきましょう。
ちなみに、上で選んだ組み合わせのお値段は、64GBで税別9万8,100円です。
いろいろあった2020年。頑張った自分を労うご褒美として新しいiPhoneを買うのは悪くないと思います。
リンク:iPhone(Apple)
リンク:iPhone(NTTドコモ)
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