容量2TBのクラウドストレージ「Dropbox Plus」のキャンペーンが始まっています。
期間は3月末日まで。
クラウドストレージ「Dropbox Plus」のメリット
クラウドストレージのメリットはDropboxのウェブサイトにあるいくつかの図に集約されています。
まずこちら。
あらゆる種類のファイルを1か所にまとめて保管でき、それをPC、スマホ、タブレットなど、様々な機器から利用できること。
次にこちら。
SlackやZoomなど、仕事や勉強によく利用されるツールとの連携機能により、Dropboxに保存したデータをアプリ間を移動せずに利用でき、また、Dropbox Paperのようなチーム内での情報共有に役立つツールも利用できて、チーム作業に活用できること。
最後がこちら。
保管したファイルは誤って削除や編集しても30日以内なら元の状態に戻すことができ、また、ファイルやフォルダーを共有する際のユーザーごとのアクセス権を設定できて、様々な角度から安全性に配慮されていること。
自分ひとりで利用するにも、チームや家族で情報を管理・共有するにも、便利な機能が揃っているということです。
新しいデバイスを買うときはいつもクラウドストレージのことを思い出すべき
新しいPCやスマホやタブレットを買うときに気になる項目のひとつに「ストレージ容量をどうするか」があります。
最近の機器に内蔵されるストレージはほぼすべてSSDなどのフラッシュストレージになっています。
HDDと比べて、アクセスやデータ転送が速く、壊れにくくて、静かなフラッシュストレージはたいへん便利で快適なものですが、その分値段が高いです。
スマホもタブレットもPCも、ストレージ容量を増やすと値段が跳ね上がります。
またスマホの場合、容量の上限はせいぜい512GBどまりで、本体だけでそれ以上の情報を保存することはできません。
そして、当たり前のことですが、機器のストレージに保存した情報は、その機器でしか参照できません。
であれば、いっそデバイス本体のストレージ容量は少なめにして、足りない分はクラウドストレージで補うことを考えてもいいのではないでしょうか。
PCとスマホをそれぞれ3年ごとに買い換えるとして、それぞれストレージ容量が小さめのモデルを選べば、それだけで5万円や6万円は安くなるものです。
そうして浮いたお金の一部をクラウドストレージに投入するのは悪くない方法だと思います。
容量単価ならDropbox Plus 3年版 一択
クラウドストレージサービスにはいくつかメジャーなものがありますが、容量あたりの単価で比較すれば、Dropbox Plusの3年契約をセール価格で手に入れるのがいちばんお得です。
3年分で3万1,680円(税込)。
デバイス本体のストレージを減らした分でじゅうぶん賄える金額ですし、容量は2TBもあります。
上記は3月31日までの限定価格です。機会を逃すとまたしばらく待たされますので、気になったらすぐに手に入れましょう。