Dropbox Plus 3年版が前回のセールよりさらに安くなっています。
期間・数量限定なので早めにどうぞ。
Dropbox Plus 3年版が税込3万円切り
クラウドストレージサービス「Dropbox」を2TBまで使える有料プラン「Dropbox Plus」の3年プランが安くなっています。
価格は2万9,800円(税込)です。
最近のセールでは3万円を少し超える価格が多かったので、それよりさらにお得です。
期間は2021年6月30日(水)まで。予定数量が売れてしまったら期限を待たずに終了となります。
Dropbox Plusの魅力
Dropboxをはじめとするクラウドストレージサービスの魅力はこれまでも繰り返しお伝えしています。
だいたい次のようなことです。
ローカルデバイスのストレージを節約できる
Dropbox Plusでは「スマートシンク」という機能で、PC/Macのストレージには必要なファイルだけを残して、他のファイルはクラウドにだけ保存することができます。
PC/Mac上ではすべてのファイルが手元にあるように見え、クラウドにだけ保存してあるファイルも開く操作をすれば自動的にダウンロードして表示・編集できます。
また、一度ダウンロードしたファイルも、ローカルに残しておく必要がなくなったら、簡単な操作でクラウドだけに保存する状態に戻せます。
細々したファイルが大量にあって、それがローカルのHDDやSSDを占拠して困っている場合は、スマートシンクは強い味方になってくれます。
今後、PCやMacを買うときにストレージ容量の少ないモデルを選べるようになるので、経済的なメリットもあります。
ファイルを安全に保管できる
ファイルをローカルのHDDやSSDにだけ保存していると、それらが故障したり紛失した場合に、機器だけでなくデータまで失ってしまうことになります。
データをまるごとクラウドストレージに保存しておけば、少なくともわれわれ素人が手元の機器に保存して管理するよりも遥かに安全な状態でデータが守られます。
いつでも・どこからでもデータにアクセスできる
Dropboxに保存したデータには、インターネットに接続できる環境があれば、いつでも・どこからでも参照・編集することができます。
自宅でも、オフィスでも、学校でも同じデータにアクセスできるばかりでなく、移動中のスマホからでも、海外旅行中のタブレットからでも、常に必要なデータを利用できるので、仕事や勉強の効率が間違いなく上ります。
ストレージ容量あたりのコストが安い
Dropbox Plusは今回のようなセールを利用することで容量あたりのコストを低く抑えることができます。
2TBを3年間で約3万円という価格は、1TB・1年分に換算すると約5,000円になります。
ストレージだけに着目すると、同じ1TB・1年では、OneDrive(Microsoft 365 Personal)は約1万3,000円、iCloudは7,800円、Google Drive(Google One)は6,500円なので、Dropbox Plusが断然安いです。
それぞれのサービスにメリット・デメリットはありますが、ストレージのコストに関する限り、Dropbox Plusがもっともお得です。
今回のセールで購入できるDropbox Plusのライセンスキーは2024年12月まで有効なので、すでにDropbox Plusをご利用中の方でも、この期限までに更新を迎える場合は継続用として利用できます。
そんなわけで、久しぶりのDropbox Plus 3年版の大型セールの話でした。