Surfaceの命、ペン入力に使うSurfaceペンは充電式ではありません。
電池切れに備えて予備の電池を買っておきましょう。
Surfaceペンの予備電池を探そう
二次電池編(充電できるやつ)
エネループラバーの私はまず充電池を探してみました。
「単6」と表記されているものでも微妙なサイズ違いでSurfaceペンに装着できない場合があるようなのでご注意ください。
そもそも単6型の充電池はあるのだろうかと調べてみたところ、NEXcellというところのニッケル水素充電池が見つかりました。
こういうやつです。
アマゾンは在庫切れですが、千石電商では買えそうです。
千石電商 「ネクセル ニッケル水素充電池 AAAA型(単6)」
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-0JC6
送料が高いので近場の方は何かのついでに秋葉原か日本橋の店舗へ出向かれるのが良いでしょう。
充電器はこちらが使えそうです。
AliExpress 「新しいバージョンnitecorei218650スマート互換性のある自動ユニバーサルバッテリー充電器aa」
http://ja.aliexpress.com/item/New-Version-Nitecore-i2-Automatic-Smart-Compatible-Universal-Battery-18650-Charger-AA/32392816641.html?adminSeq=201553584&shopNumber=1575005
Amazonにあるこれと同じもののようですが、Amazonの方はパッケージに「AAAA」(単6の意味です)とあるのに商品説明には書かれていません。なんでだろう?
それにしても、二次電池プランはどう転んでも2,000円オーバーです。
Nitecoreの充電器は単4、単3、単2のNi-MHやNi-Cd充電池も充電できるし、いろんなサイズのLi-ion充電池も充電できるので、それも込みで価格的に納得できるなら良いかもしれませんが、ちょっと引っかかる。
一次電池編(充電できないやつ)
Surface 3の発売以来、3か月以上ほぼ毎日Surfaceペンを使い続けていますが、電池がなくなる気配はまったくありません。
そんなにもつなら充電できないやつでもいいんじゃね?そっちのが安くね?というのが人情というものです。
Amazonで探してみるといろいろありましたが、Energizerのものが安心だと思います。
容量が書かれていませんが、Surfaceペンに始めから付いてきたのと同じアルカリ乾電池なので同程度もつとすれば、4本あれば最短でも1年は安泰ということになります。
これで十分です。
ボタン電池を忘れるな
単6電池をゲットして安心してはいけません。
Surfaceペンには単6電池の他に319のボタン電池が2個使われています。ボタン電池の残量がなくなるとペンのお尻のボタンが使えなくなるので、Surfaceらしい使い方が制限されてしまいます。
319のボタン電池は家電量販店の大きな店舗や時計屋さんでSR527SW型電池として売られていますが、定価は1個600円程度とけっこうお高いです。
Amazonにある5個とか10個セットがお得です。
これで安心
私はAmazon basicsの4本セットとソニーの10個セットを発注しようと思います。
これで短く見積もっても1年は安泰です。
Surfaceペンは本来のペン入力デバイスとしてだけでなく、小さくて操作性がイマイチなタッチパッドを補う上でもとても重要な役割を果たしています。
万が一にもペンが使えなくならないように、予備の電池は早めに用意しておくのが良いと思います。