Lumia用のクールなレザーケースを販売しているフィンランドのケースメーカー「Mozo Accessories」のLumia 950用レザーケースの動画が公開されています。
やっぱり超カッコいい。これがあるからLumiaを買うという人がいてもおかしくないくらい。
WinBetaのMozo Lumia 950ケース開封動画
WinBetaがMozoのLumia 950用ケース4種類を開封・装着する動画を公開しています。
こちらです。
MozoのLumia 950用ケースは現在、在庫切れのプレオーダー中ですが、WinBetaではMozoから提供を受けた4種類のレザーケースを実際にLumia 950に装着してレビューしています。
パッケージは簡単に開封できるタイプで、レビュアーのオリバーさんによると「この手のパッケージは開けるのに原子力発電機つきのチェーンソーと怪我に備えた医療スタッフが必要なものだけど、Mozoのは簡単に開けられて最高」だそうです。同感。
カバーの内側にはワイヤレス給電「Qi」のための端子が備えられています。Mozoは純正の背面カバーと同じようにQiにも対応しているのですね。
側面は金属を真空蒸着されたポリカーボネート製で本物の金属のように見えるそうです。
背面は本物の皮革でMozoのロゴが型押しされています。
MozoのケースはMozoのサイトにもあるとおりMicrosoftからLumiaロゴを取得したもので、パッケージにもロゴがプリントされています。
ゴールド!ゴールド!
側面が金色の赤いケースに興奮して「イッツ・ゴールド!」と叫んでいます。
Lumia 950の背面カバーは工具なしで簡単に取り外せます。これはLumiaシリーズ伝統の構造です。
オリジナルのカバーを取り外し、代わりにMozoのケースをかぶせて4辺をしっかり押さえつけてカチッとはめこむと装着完了です。
Mozoのケースを装着した状態でも、Lumiaの液晶画面側の黒い部分がわずかに露出しています。
オリバーさんはこれを光沢のある黒がアクセントになっていて「すごくいい」と言われています。
たしかにカッコいいです。
ボタンはしっかりしていて、安いケースのように位置が甘いということも無いようです。押した感触も良好とのこと。
黒のカバーは同じタイプの2色(赤と白)よりもサラッとした感触。
オリジナルのカバーよりもすこーしだけ重い
Mozoのケースはオリジナルの背面カバーよりも若干重いそうです。ほんの少しだけです。
茶色のケースは他の3色と違って細かな型押しのないタイプで、高い財布に使われているような感じ。周囲に白いステッチがあります。
オリバーさん曰く「ファンタ~スティックで一日中触っていたいような感触」だそうです。
茶色のカバーは他の色のものと違って引っ掛かりがある素材のため、汚れが付きやすいかもしれないとのことです。
また、他の色のものより少し重いそうです。
このケースのためにLumiaが欲しい
今回紹介されたMozoのケースは4種類とも48.5ユーロ。
現在3~4週間待ちでプレオーダーを受け付けています。
Mozo Accessories 「Lumia phone cases online shop」
http://www.mozoaccessories.com/shop/
Lumia 950 XL用も同じ値段でオーダー受付中です。
日本への送料は14.9ユーロ。
合わせて8,000円オーバーですが、動画の映像とオリバーさんの興奮ぶりを見る限り、値段相応の価値はありそうです。