dodocoolの充電池内蔵LEDデスクライト「DA95」のレビューをいたします。
DA95はアルミ製のクールな外観と肌触りで、3通りの設置方法から好きなスタイルを選んでデスクライトとしてもウォールライトとしても使える、けっこうナイスなLEDライトです。
タッチ操作できるのもクール。
dodocool LEDデスクライト DA95の概要
それでは、dodocool DA95の概要から説明します。
なお、今回はdodocoolさんからレビュー用にデバイスの提供を受けています。
dodocool DA95は本体にバッテリーを内蔵したLEDライトです。
円筒の一部にLEDランプが仕込まれています。外から見ると20灯入っている模様です。
もう一方の端はライトのオン/オフと明るさの調節をするための操作部になっています。
この操作部は指でタッチすると反応するようになっていて、短いタップで電源オン/オフのトグル、長くタッチすると明るさが変化します。
明るさを最大にすると直視できないほどになり、真っ暗な部屋でもこれ一台で文字を読むのに全く支障がない程度に手元を照らすことができます。
本体の主要な部分はアルミの梨地仕上げになっていて、価格以上の高級感はあります。
付属品は専用の電源ケーブル(電源側はUSB Type-A)、設置用のアングル金具、本体を固定する樹脂製ホルダー、ベルクロシート、ネジ1本です。
設置の自由度が高い
DA95は利用形態に応じて様々な形で設置することができます。
まず、デスクライトとして使う場合、このように角度をつけて設置する使い方もできますし。
本体とホルダーははめ込み式で固定し、ホルダーと金具はマグネットでくっつくようになっていて、マグネットの部分の付けはずしだけで上の2形態を簡単に切り替えることができます。
さらに、金具を壁にねじ止めし、金具の穴に本体を引っ掛けるようにして固定することで、ウォールライトとして使うこともできます。
さらにさらに、ホルダーをベルクロテープで壁に取り付けることで、壁と本体を平行に取り付けることもできます。
もう一つおまけに、ホルダーには強力なマグネットが仕込まれているので、鉄製のキャビネットや冷蔵庫のドアなどなら吸着させて使うこともできそうです。
このように様々な形態で設置できるので、いろいろな使い道に対応できると思います。
点灯・消灯の動作がかっこいい
DA95を点灯させると、LEDが次第に明るくなって、直前に設定されていた明るさまで変化します。
消灯のときはだんだんに暗くなって消えます。
明るさを調節するときも、じわーっと明るく(または暗く)なっていきます。
単にパッと点いたり消えたりするのではないあたりが、インテリアとして身近に置くものとしての満足感につながるのではないかと思います。
デスクでの書き物やベッドでの読書に
DA95はクールな外観と洗練された動作で価格以上の満足度を得られそうなデスクライトです。
LEDランプを使った消費電力が非常に小さい製品なので、上で紹介したように壁に設置して常設灯として使うこともできますし、バッテリーが内蔵されていることを生かして必要なときだけワンポイントで利用することもできます。
常設する場合は電源ケーブルをうまく目立たないように配線できるかどうかがポイントになりそうです。
個人的には、普段はデスクの上にオブジェ的に設置しつつ充電しておき、ちょっとした書き物のときにだけ手元を照らすライトとして使うと便利そうだと感じています。
以上、dodocool DA95のレビューでした。
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