ドコモ、au、ソフトバンクから発表済みの月額2,980円(一部2,480円)プラン。
それぞれ、得意分野が微妙に違うので、どれを選ぶかは使い手次第ですが、ひとまずahamoの先行エントリーキャンペーンには申し込んでおくのがいいと思う話。
ahamo、povo、Softbank on LINEの特長
3つの料金プランの特長は次のとおりです。
- ahamo
海外82の国と地域で、20GBの月間データ容量を追加料金なく利用可能。 -
povo
通話トッピングなしなら2,480円。200円で24時間容量無制限の通信も可能。 -
Softbank on LINE
LINE利用分は通信容量のカウント外。(対象サービスの詳細は不明)
わりとはっきりした違いがあるので、ユーザーごとに選びたいプランは異なるのではないでしょうか。
でも、とりあえずahamoの先行エントリーキャンペーンには登録しよう
しかし、最終的にどのサービスに落ち着くにせよ、ひとまずahamoの先行エントリーはしておくのがいいと思います。
ahamoの先行エントリーの内容は次のとおりです。
- ahamoのサービスが始まる前日までにエントリーして
- その後、ahamoの契約をした上で
- 2021年5月31日までに所定の手続きをすると
- dポイント(期間・用途限定)を3,000円分もらえる
先行エントリーをして、ahamoの契約をしなかったり、契約後に手続きをしなかった場合、ポイントはもらえませんが、その他の罰則もありません。
もしくは、実際にahamoを使ってみて、気に入ったらそのまま使い続け、気に入らなかったらポイントはもらってpovoやSoftbank on LINEへ移転することもできます。
3キャリアのMNP手数料は2021年4月から無料になることがすでに発表されていますし、povoとSoftbank on LINEの契約事務手数料については明言されていませんが、おそらく無料になると見込まれます。(ahamoが無料なので)
つまり、どう転んでもahamoの先行エントリーに登録するデメリットはないということです。
先行エントリーには携帯電話番号とメールアドレスが必要です。
また、後日ポイントを受け取る時点で、dアカウントが必要になります。
というわけで、みんなでahamoの先行エントリーに登録しましょう、という話でした。
リンク:ahamo
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