Apple Watchを買ったのが昨年6月。すでに1年以上使っていますが、今さら気づいたのが表示言語を英語にしておくとカッコいいということです。
Apple Watchは表示言語を英語にするのがおすすめ
同じ画面が日本語と英語でどう違うかを見てみましょう。
こちらが日本語。
こちらが英語です。
英語の方が全体にすっきりしています。
曜日の表示ででっかく「月」なんて書かれると台無しだと思うのは私だけでしょうか。
このおかげで曜日表示をオフにしたり、曜日表示のないフェイスを使ったりしていました。
表示言語を英語にすると、英語がわからないと使えなくなっちゃうんじゃないかという心配がありますが、まず大丈夫です。
表示言語を英語にすると、Apple Watch自体が表示するメッセージはすべて英語になるわけですが、内容的に難しいものはありません。
ときどき、単語ではなく文で表示されるメッセージ(たとえば、「そろそろ立ち上がってください」とか「深呼吸しましょう」とかいう、あんなやつです)もありますが、日本語表示でしばらく使っていた方なら、表示されるタイミングから何を言われているかわかります。
また、メッセンジャー(LINEなど)とかカレンダーとかの通知で、メッセージの内容や予定の名前が日本語のものは、ちゃんと日本語で表示されるので心配ありません。
さらに、Siriの言語は表示言語とは別に設定できるので、日本語で呼びかけて使うことができます。
というわけで、Apple Watchの表示言語は英語がおすすめです。
Apple Watchの表示言語を英語にする手順
難しいことはありませんが、いちおう手順を見ておきます。
操作はApple WatchとリンクしているiPhone側の「Watch」アプリで行います。
Watchアプリのマイウォッチで「一般」を選び。
「言語と地域」を選んで。
「システムの言語」に入り。
「English」を選んで「完了」です。
設定してから反映が完了するまでに、私の初代Apple Watchで約2分掛かります。その間はApple Watchの画面に「設定を反映中」のように表示されてウォッチが使えなくなります。
ビックカメラでは引き続き初代Apple Watchの投げ売りが行われています。試しに買ってみるには良い機会です。
リンク:Apple Watch(ビックカメラ)