Dropbox Plusが安くなっています。
数量・期間限定です。
Dropbox Plus 3年版が安い
Dropbox Plusはクラウドストレージサービスの老舗Dropboxの有料サービスです。
クラウドストレージを最大2TB(2000GB)まで利用でき、インターネットにさえアクセスできれば、場所や時間や機器を選ばず同じデータを参照・編集できるというサービスです。
自宅、通勤・通学経路、オフィス・学校、外出先で、そのときの手持ちのPC、タブレット、スマートフォンを使って同じデータにアクセスできるので、場所と時間に関係なく作業や勉強ができます。
また、データは少なくとも自前のPCやハードディスクに置いておくより安全に保管されるので、書類でも写真でもデータはなんでもDropboxに突っ込んでおけば、大切なデータを機器の故障などで紛失する心配がなくなります。
さらに、ファイルを変更・削除した履歴が過去30日分まで残っているので、間違って消したり書き換えたりしたデータをもとの状態に戻すことも可能です。
と、至れり尽くせりのDropbox Plusなのですが、少し前に容量アップ&機能アップと引き換えに料金が高くなり、通常価格で気軽に使い始めるにはハードルが高くなってしまいました。
現在の通常価格は月額1,500円、年払いなら1万4,400円(月あたり1,200円)です。どちらも税別です。
それがソースネクストで販売されている「Dropbox Plus 3年版」なら、3年分で2万8,800円+税となり、公式の最も単価が安いプランと比べて3年で1万4,400円、消費税も含めると1万5,840円も安くなります。
別の言い方をすると、公式の2年分の料金で3年間利用できるようになります。
さらに別の言い方をすれば、公式の33%オフで利用できるということです。
3年・2TBは必要か?
3年分も前払いしてもそんなに長期間使うかどうかわからないという心配は無用です。
クラウドストレージは一度使えばその便利さと安心感のせいで足抜けが難しいサービスです。
本格的に使い始めたら3年間使い続けるのはもちろん、3年後にさらに3年分更新したくなること請け合いです。
2TBという容量はちょっと多すぎるように見えるかもしれませんが、データは年を経るごとに自動的に増えていきますし、整理しようにも消して良い・良くないの判断が難しいものも多いので、どのみち大容量のストレージは必要になります。
Dropboxにはスマホで撮影した写真や動画を自動的にアップロードしてくれる機能もあってとても安心・便利ですが、カメラの高性能化に伴って必要な容量も増えていきますので、やはり容量が大きいのは助かります。
3年・2TBを長過ぎる・多すぎるかもという心配はおそらく杞憂に終わるでしょう。
というわけで、Dropbox Plus 3年版が安いという話でした。
もちろん、すでにお使いの方がさらに3年延長するのにも利用できます。