Evernoteプレミアムの料金が値上げされ、同時にEvernoteベーシックのサービスが改悪されたのは今年の6月のことでした。
その後もソースネクストではEvernoteプレミアムをお得な料金で利用できる「EVERNOTE プレミアムパック」が販売されていたのですが、この10月いっぱいでいったん割り引きを終了するようです。
これからもEvernoteプレミアムを利用する人は、今のうちに3年版を買っておきましょう。
EVERNOTE プレミアムパック 3年版の販売再開と価格改定
ソースネクストで販売されている「EVERNOTE プレミアムパック」には、Evernoteプレミアムを1年間利用できる「1年版」と3年間利用できる「3年版」とがあります。
3年版は価格改定後のEvernote公式価格と比べると非常に安くてお得でしたが、価格改定の少しあとに販売休止になっていました。
その3年版がソースネクストに復活しています。
ただし、1年版も3年版も標準価格が変更されてしまい、改定後のEvernote公式価格とほぼ同じになっていてあまり旨みがありません。(ソースネクストのマイルがたまるだけです。)
EVERNOTE プレミアムパック | Evernote公式価格 | |
---|---|---|
1年版 | 4,814円(税込 5,199円) | 5,200円 |
3年版 | 1万4,444円(税込 1万5,599円) | 1万5,600円(5,200円/年×3年分) |
10月31日までの限定値引き
2016年10月31日までの期間限定で、EVERNOTE プレミアムパックが値引販売されています。
価格は次のとおりです。
通常価格 | 値引後の価格 | Evernote公式価格 | |
---|---|---|---|
1年版 | 4,814円(税込 5,199円) | 4,700円(税込 5,076円) | 5,200円 |
3年版 | 1万4,444円(税込 1万5,599円) | 1万2,800円(税込 1万3,824円) | 1万5,600円(5,200円/年×3年分) |
3年版ならEvernote公式価格よりも1,800円ほど安くなります。
Evernoteは6月のサービス改定で「ベーシック」の使い勝手が非常に悪くなってしまい、実質的に「プラス」以上の有料プランでなければ満足できないサービスになりました。
「プラス」は「プレミアム」よりも少し安く利用できますが、月間のアップロード容量が1GBに制限されていたり、一部の機能が使えなかったりして、中途半端な印象があります。
今後もEvernoteを快適に使い続けたいなら「プレミアム」がおすすめですし、「プレミアム」を使うなら今のうちにEVERNOTE プレミアムパックの3年版をゲットしておくのがお得だと思います。