ひらくPCバッグnanoの魅力(1か月レビュー)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 20
ひらくPCバッグnano - 10

先日、ひらくPCバッグnanoの紹介記事を公開しましたが、年末から約1か月間、実際に持ち歩いた感想をあらためてまとめたいと思います。

iPad Pro 9.7インチや10.5インチがメイン装備ならおすすめできます。


ひらくPCバッグnanoを実際に使ってみて良いと感じたところ

では、まいります。

iPad Pro 10.5インチモデルがメインの装備ならなんとか持ち歩ける

iPad Pro 10.5インチにSmart KeyboardとApple Pencilというのが、最近のメイン装備になっています。

以前紹介したとおり、iPad ProにSmart Keyboardを取り付けると、ひらくPCバッグnanoの体に近い側のポケットには収まりません。ちょっと幅が足りないのです。

ひらくPCバッグnano - 1

このため、iPad Proはこのように体から遠い側の幅広のポケットに入れることになります。

ひらくPCバッグnano - 2

バッグの蓋を開けた状態で手前側がiPad Proにブロックされているので、奥に入っているものがやや取り出しづらくなりますが、実際にバッグから物を取り出すときには、すでにiPad Proを取り出して使っている状態なので、この点はあまり問題になりません。

奥の(本来iPad Proを入れたかった)収納スペースにはKindle Oasisを、その手前の広いスペースにはQuietComfort 35 IIを入れます。

ひらくPCバッグnano - 3

このスペースは仕切りで2つに区切っているので、空いた方には背の低いペットボトルとか、短い折り畳み傘などを入れることができます。(写真ではユニクロのウルトラライトダウンを入れてみました)

ひらくPCバッグnano - 4

両サイドのポケットは、片方にはボールペンとApple Pencilを。

ひらくPCバッグnano - 5

もう一方にはモバイルバッテリーを入れています。

ひらくPCバッグnano - 6

モバイルバッテリーのケーブルはバッグの内側から正面のメッシュレザーポケットの中に通せるようになっていますが、その機能は使っていません。移動しながら何かを充電する必要がないためです。

蓋を折り返したところにあるポケットには、メモ帳、AirPods、Lightningとmicro USBのショートケーブルを入れてあります。

ひらくPCバッグnano - 7

そして正面のポケットには、その気になればスマホを2台入れておくことができます。

ひらくPCバッグnano - 8
ひらくPCバッグnano - 9

これくらいの収納力があれば、移動中に見つけたカフェで数時間作業するのに必要なものはすべて持ち歩くことができます。

カフェなどでの席取りの状況によりますが、テーブルの上に立てて蓋を半開きにしておけば、作業に必要なものをいつでも取り出すことができるし、使ったものをすぐにバッグの中に戻すことができます。

ひらくPCバッグnano - 10

というわけで、iPad Pro 10.5インチモデルをメインマシンにしている方なら、必要なものがいつでも手元にある環境を作ることができます。

ふわふわストラップがやさしい

上の例に挙げた装備をすべてひらくPCバッグnanoに詰め込むと、バッグの重さ込みでおよそ2.4〜2.6kgほどになります。

これを肩に掛けたり、たすき掛けにしたりするわけですが、ひらくPCバッグnanoのストラップは適度に幅広で、柔らかい素材でできているので、肩に食い込んで痛いようなことが全くありません。

冬場はコートや厚手のジャケットを着ているのであまり問題になりませんが、暖かい時期になると、このやさしいストラップをありがたく感じるようになるはずです。

ひらくPCバッグnano - 11

PC / 書類用の袋を収納する場所がちょうど良い持ち手になる

ひらくPCバッグnanoには、A4サイズのPCや、A4のクリアファイルがきれいに収まるポケットが収納されています。

Surface Book 2 - 26

今回、このポケットは主にSurface Book 2を試用していた短期間だけしか利用できませんでしたが、Surface Book 2のような重めのラップトップでも身体に寄り添うように保持できるので、ぶらぶらしないでバランス良く持ち運ぶことができました。

また、ポケットを利用しない場合も、このポケットが収まっている部分を内と外から掴むことで、デスクやテーブルの上でバッグを持ち上げやすくなって、とても重宝しました。

ひらくPCバッグnano - 12

一見、下の写真のようにバッグ本体側を持つことができそうですが、iPad Proのような硬いものが入っていると、このやり方ではうまく掴むことができません。

ひらくPCバッグnano - 13

本来の用途とは違う使い方ですが、使って便利なポイントです。


よく考えられた使いやすいガジェットバッグ

ひらくPCバッグシリーズは家やオフィスの外でPCなどを使って作業する人々に愛され、何年も掛けて改良が続けられてきたバッグシリーズです。

ひらくPCバッグnanoにもそうした改良の成果が受け継がれていて、ふだんの外出時だけでなく、旅行のときにキャリーバッグとセットで持ち歩くことで、移動中のちょっとした空き時間を使って、いつもと同じ道具で作業することができるようになります。

場所を取らないので、飛行機や新幹線の中でも常に手元に置いておくことができますし、カフェなどでトイレに立つときにもさっと持っていくことができるので、盗難の心配もありません。

買ってすぐのときは、奥のポケットにiPad Pro + Smart Keyboardが入らないのでガッカリしましたが、実際に使ってみると、それを補って余りある良さを感じます。

そんなわけですので、iPad Pro 10.5インチモデルとSmart Keyboardをセットで使っている方は、メイン装備持ち運び用バッグとして検討されると良いと思います。