リクルートポイントから交換したdポイント約11万円分の使いみちとして最も有力だったiPhone 13 Pro / 13 Pro MaxのSIMフリーモデル。
しかし、現実は思ったより厳しいのだった。
iPhone 13 Pro / 13 Pro MaxのSIMフリーモデルを家電量販店で買おうとしたら
何年もうまい使いみちが見つからずに貯まり続けたリクルートポイントが約10万円分あり、それをdポイントに交換すると15%のボーナスが付くというので、勇んでポイント交換したのが昨年暮れ。
そして、この2月末に約束のボーナスポイントが付与されました。
合計、11万3,000ポイント余り。
これを上手に使いたいという話を以前書きましたが、その中で家電量販店(主にビックカメラ)の店頭でiPhoneのSIMフリーモデルを買うという方法を思いつきました。
ポイントを余らせてもしかたないので、どうせ買うならiPhone 13 ProかPro Max。11万3,000円では足りませんが、不足分は喜んで支払うつもりです。
それで、ボーナスポイントが付与されるやいなや最寄りのビックカメラ店頭へ向かったところ、iPhone 13や13 miniはほぼ全構成で在庫があるのに、13 Proと13 Pro Maxはどの色もどの容量も在庫がありません。
店員さんに話を聞くと、およそ次のようなことを言われました。
- 在庫がないものも予約すれば入荷後に購入できる
- ただし、いつ入荷するかはわからない
- 予約時に全額の支払いが必要
多少待たされるのは構わないのですし、前払いも気にしないのですが、いつ入荷するのか全くわからないのはちょっと困ります。
ちなみに、この記事を書いている時点でのAmazonでのiPhone 13 Pro / Pro Max SIMフリーモデルの在庫は、13 Proがシルバーの256GBまたは512GB、13 Pro Maxがゴールドの1TBモデルのみで、どうやら直販以外のルートではどこも品薄のようです。
Appleストアならどの構成でも即日買えるのを見ると、他の販売店ルートへの出荷は意図的にかなり絞られている様子です。
というわけで、もうiPhone 13世代を買うのはあきらめました。
前記の15%のボーナスポイントは5月末までの期間限定ポイント(かつ他のポイント等に交換できない用途限定ポイント)であるため、日用品や食料品の購入に気前よく使い切ってしまうことにします。
KFCの「とりの日パック」なら14パックも食べられます。