iPhone 13シリーズはひとまず買わないことにしたわたくしですが、iPad mini 6なら欲しいという話。
主に読書用として。
iPad mini 6は最高の読書端末ではないか?
つい先日まで、漫画「ゴールデンカムイ」の無料公開というのが行われていまして、恥ずかしながら未読だった私も期間終了間際に駆け込みで読み始めたわけです。
リンク:『ゴールデンカムイ』最新話まで全話無料公開。コミックサイト“となりのヤングジャンプ”、アプリ『ヤンジャン!』で9月20日まで【最終章突入記念】(ファミ通.com)
しかし、9月20日時点で290話もある大作を読み切ることはできず、半分以上を読み残したままあえなく期間終了となりました。続きはお金を払って読むつもりです。
で、今回は手持ちのiPad Pro 11インチモデルにアプリをインストールして読んだのですが、重い!物理的に。
大きめの画面で左右見開きにできるのは便利ですが、長時間読み続けるにはもう少し小さくて軽い端末のほうが使いやすいと感じました。
そこで気になり始めたのがこちらです。
画面サイズは8.3インチでKindleシリーズより一回り大きく、重さは300グラム未満と軽いです。(ちなみに、iPad Pro 11(2018)は468グラムあります)
オンラインで漫画や本を読むだけなら64GBのWi-Fiモデルで十分ですし、その用途ならたぶん5年は使えるでしょう。
旅先の宿で軽い調べ物をしたり動画を見たりするのにも便利なはずです。
お値段は5万9,800円。発売されたばかりのKindle Paperwhiteの最新モデル(ワイヤレス充電台なし/広告なし)が約2万円なので、プラスアルファの用途があることを考えれば価格的には納得感があります。
そんなわけで、防水機能が必須でなければ、iPad mini 6は読書端末としてじゅうぶん使えるのではないかと思います。
リンク:iPad mini(Apple)