Appleの2017年度第3四半期の業績が発表されましたが、なんとiPadが売れています。
安くなった新iPadとiPad Proの更新が効いている模様です。
iPadが売れている
Appleの2017年度Q3の発表資料によると、iPad関連は前年同期比で売上が2%増、台数でなんと15%増だそうです。
3月にiPadが更新されて従来のiPad Air 2よりも大幅に価格が下がったことや、6月にiPad Proが更新されて、既存のiPadと差別化されつつも大きすぎない10.5インチモデルが投入されたことが効いているのではないでしょうか。とくに普通のiPadが安くなったのは大きいと思います。
ここ数年、iPadを始めとするタブレットデバイスはやや失速気味でしたが、値段を下げたり機能・性能を上げたりすることで、まだまだイケることがわかりますね。
私もiPad Pro 10.5インチを日々快適に使っております。
リンク：Apple iPad Pro 10.5インチモデル（256GB）（Amazon）
