Kindle(無印)2019年モデルとKindle Paperwhiteはどちらを選ぶべきか?

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Kindle 無印 2019 - 1 Amazon
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新しいKindle(無印)が発表されました。発売は4月10日ですがすでに予約注文の受け付けは始まっています。

ついにフロントライトを搭載した無印KindleとKindle Paperwhiteはどちらを選ぶべきなのでしょうか?


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新しいKindle(無印)の概要

新しいKindleの主な仕様は次のとおりです。比較のためKindle Paperwhiteの仕様を併記します。

Kindle(2019) Kindle Paperwhite(2018)
ディスプレイ 6インチ E-Ink(167ppi) 6インチ E-Ink(300ppi)
容量 4GB 8GB/32GB
フロントライト LED 4灯 LED 5灯
バッテリーライフ 数週間 数週間
フラットベゼル ×
防水 ×
明るさ自動調整 × ×
ページ送りハードボタン × ×
4G接続 × 対応モデルあり

主な違いは次の点です。

  • ディスプレイの解像度(167ppi vs 300ppi)
    無印Kindleの解像度は167ppiに据え置かれました。
    といっても、167ppiは文字を読むにはとくに不都合を感じない解像度でもあります。
    以下の記事に先代と先々代のKindle(ともに解像度167ppi)の表示例を載せてありますので、気になる方はチェックしてみてください。
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  • 容量(4GB vs 8GB/32GB)
    無印Kindleでは容量は4GBしか選べません。
    4GBでもKindleから文字主体の本をダウンロードして読む場合には困らないでしょう。
    またマンガを読む場合でも読み終わったものを小まめに削除していけば大丈夫です。(削除したものはまた読みたくなったときに無料でダウンロードできます)
    自分で作ったPDFなど容量の大きな本をたくさん溜め込みたい場合は4GBでは少し心細いと思います。

  • フロントライト(4灯 vs 5灯)
    フロントライトに使われるLEDの数は多い方が全体をまんべんなく照らしてくれるのですが、4灯と5灯でそれほど違いがあるとは思えません。気にしなくていいでしょう。

  • フラットベゼル(Paperwhiteのみ対応)
    フラットベゼルとはディスプレイと周囲の枠の間に段差がないことです。
    ページ送りの操作を片手で行う場合の操作性にほんの少し違いがあるかもしれませんが、これもほとんど気にする必要はないと思います。

  • 防水(Paperwhiteのみ対応)
    お風呂でKindleを使いたい場合はPaperwhite以上のモデルを選ばざるをえません。プールサイドで水が掛からない場所なら無印でも大丈夫です。これは人それぞれの使い方で自動的に決められますね。

  • 4G接続(Paperwhiteのみ対応)
    Wi-Fiがない場所でもAmazonのサーバーからKindle本のデータを購入してダウンロードできる機能です。
    自宅にWi-Fiがない場合や、出先で本をダウンロードしたくなった場合に重宝しますが、Wi-Fiテザリングに対応した携帯電話・スマートフォンをお持ちならそれで代用することもできます。
    個人的にはこの機能に5,000円の価値は感じません。(5,000円はKindle Paperwhiteの4G機能有無の価格差)


Kindleはどれも本質的にできることは同じ ~ 適したモデルの選び方

Kindleシリーズには無印、Paperwhite、Oasisの3機種がありますが、どれもKindle本をダウンロードして読むという基本機能は同じです。

動作の速さも併売されている機種同士の比較で顕著だったことはないと思います。

ですから、機種選びは主に次の点に着目して行えば自分に合ったものを選べるはずです。

  • 高い解像度が必要か?
    マンガなど細かい画像を含む作品をよく読むなら解像度は高い方が快適です。
    文字は解像度が低いとその分美しさは損なわれますが、167ppiでも読みづらいというほどではありません。

  • 大画面が必要か?
    Kindle Oasisは7インチ、他の2モデルは6インチです。
    1ページにたくさん文字を表示したいとか、文字を大きくしても文字数があまり少なくならないようにしたいとか、マンガをなるべく大きく表示して読みたいといった場合はOasisが快適でしょう。

  • 大容量が必要か?
    最少の4GBでも文字主体の本なら千冊単位で保存できます。
    また、先に書いたとおりマンガでも読み終えたものを一旦削除することで容量を確保できます。
    自作データも不要なものを削除して必要なものと入れ替えることは可能ですが、PCと接続して操作するなどの面倒があるので、そうした自作データを利用することが多いなら容量の大きなモデルを選ぶ方がいいと思います。

  • 防水が必要か?
    お風呂で読むなら防水機能は必須。プールサイドならまず必要ないでしょう。

  • ページ送りボタンが必要か?
    ページ送りボタンはページの進む・戻るを操作するための専用ボタンでKindle Oasisにのみ装備されています。片手だけでKindle Oasisを持って操作できるのはたいへん快適で一度使うとやめられなくなります。

Kindleシリーズも世代を重ねるうちに機種感の差が縮まってきたように思えます。
今回、無印Kindleにフロントライトが装備されたのはとても重要です。いちばん安い無印を買っても用途に合わず大失敗ということはほぼなくなったのではないでしょうか。

以上、新しい無印Kindleの話でした。

リンク:Kindle 電子書籍リーダー(Amazon)


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