Logicoolの薄型Unifyingレシーバ「RC24-UFPC2」 が良さそうな話

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Logicool RC24-UFPC2 - 0 周辺機器

Logicoolの無線マウス・キーボード用のレシーバーに薄型モデルが出ています。

出っ張りが少ないナイスなデザインです。


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Logicool RC24-UFPC2 Unifyingレシーバー

Logicoolのマウスやキーボードの多くは、Bluetoothだけでなく独自の無線通信方式「Unifying」で接続することができます。

この方式で接続するにはパソコンのUSBポートに専用のレシーバーを接続する必要があります。

レシーバーはマウスやキーボードに同梱されている場合が多く、Logicool製品を買っているとどんどん数が増えてしまうのですが、これまで私が買ったものに同梱されていたのはどれもこのタイプのものでした。

Logicool Unifying - 3

USBポートから出っ張る部分がやや大きいです。

使用中はとくに気になりませんが、ラップトップPCの場合、持ち運びでこの出っ張りがどこかに引っかかったりぶつかったりして、パソコンのUSBポートまわりを破損させるのではないかという心配がありました。

さて、このたびLogicoolから発売されたのは、このUnifyingレシーバーの超薄型版「Logicool RC24-UFPC Unifyingレシーバー」です。


出っ張りが小さい

「RC24-UFPC」はLogicoolのUnifyingレシーバーに対応した機器(マウスやキーボード)のユーザーが追加で購入するためのレシーバーです。

Logicool RC24-UFPC2 - 1

特徴はUSBポートに接続したときの出っ張りが小さいというただその一点です。

Logicool RC24-UFPC2 - 2

しかし、上に書いたような理由で出っ張りは小さいに越したことはありません。だからこの製品にはちゃんと存在意義があるのです。その証拠にAmazonでは価格が高騰しています。

小さいということは電波を送受信するためのアンテナ部も相応に小さくなっていると見込まれるわけですが、実用上はおそらくあまり問題になりません。

というのは、もともとUnifyingはそれほど感度が高くないのでそれが多少悪化したところで大きな影響はなかろうということです。

Unifyingは仕様上は10m離れても利用できることになっていますが、実使用環境では見通しでも3mも離れると接続が怪しくなりますし、金属製PCケースの裏にあるUSBポートに接続して机の下に置いたりすると、それより近い距離でも通信に支障が出る場合があるからです。

つまり、Unifyingはある程度通信環境に配慮して設置すべきものであり、ちゃんと配慮して設置すれば本製品のようにアンテナが多少小さくなっても通信に支障は出ないだろうということです。

ラップトップのUSBポートに接続してそのすぐ横でマウスを操作する分には何の問題もありません。

そういうわけで、Logicoolのレシーバーの出っ張りが気になる方はぜひ新しいレシーバーを試してみるといいでしょう。

なお、最近出たばかりのMX Keys Miniは新しいLogi Boltレシーバーにしか対応していないので本製品は使えません。ご注意を。


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