【当選】MicrosoftのOffice x OneDriveキャンペーンでEOS Kiss X7が当たった話

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EOS Kiss X7 周辺機器
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少し前にMicrosoftの「Office x OneDrive 体験して応募! 選べる! もらえる! 9種類のプレゼント」というキャンペーンが行われていました。

応募の手順が面倒だったのと、商品をもらえるのが50名とあまり多くなかったのとで、記事にはせずに自分の分の応募だけしていました。

当たった!


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「Office x OneDrive 体験して応募! 選べる! もらえる! 9種類のプレゼント」キャンペーンの概要

このキャンペーンはOfficeドキュメントがOneDriveで簡単に共有できることを実際に体験してもらおうという企画で、応募のためにはOffice用のテンプレートをダウンロードするなどして文書を作成し、OneDriveに保存し、それを所定のアドレスに対して共有するという手順を踏む必要がありました。

Office x OneDrive campaign - 3

けっこう面倒です。

賞品はデジタル一眼レフカメラやダイソンのヘアドライヤーやバルミューダのとても高いトースターなど9種類。市場価格だいたい1万円~5万円程度のものでした。

Office x OneDrive campaign - 2

リンク:Microsoft 「Office x OneDrive 体験して応募! 選べる! もらえる! 9種類のプレゼント」(終了)


EOS Kiss X7(たぶん)当選!

どうせ当たらないと思いつつの応募だったのですっかり忘れていたのですが、ある日このようなメールが届きました。

Office x OneDrive campaign - 1

当選!

何の根拠もありませんが、申し込み手順が面倒なキャンペーンだったため、応募された方がとても少なかったんじゃないかと思います。
面倒なキャンペーンは当選しやすいという教訓としたいと思います。

さて、当選したのは良いのですが、どの賞品を指定したのか覚えていませんし、メールなどの記録も残っていません。このラインアップなら、おそらく「EOS Kiss X7 ダブルズームキット」か「EOS Kiss X7 ダブルレンズキット 2」のどちらかで申し込んだはずです。

EOS Kiss X7は2013年に発売されたやや古い機種ですが現行機種です。
ボディを持った時の左手側を極端に切り詰めてコンパクトさを追求した一眼レフ入門モデルで、液晶モニターが固定式になっているなどの制約はありますが、撮影機能はこのクラスとしては十分なものを備えています。

X7では良いサンプルが見つからなかったのですが、先々代のX5でも明るい超広角レンズと組み合わせれば、このくらいの撮影ができるようです。

EOSシリーズはインターバルタイマー機能を内蔵していないので、こういったタイムラプス撮影のためにはタイマーレリーズが必要ですが、安価な社外品があるので安心です。

ロワのタイマーリモコンシリーズ、過去に2台使いましたが、安いくせに機能十分でとても使いやすいという、たいへんすばらしい製品です。

さらに、ミラーレスじゃない方のEOSシリーズには外部マイク端子があるので、小ささ・軽さと相まって、動画撮影にも便利に使えそうです。

最近はずっとパナソニックのミラーレス一眼を使っていました。
強力な動画撮影機能は重宝しますが、光学ファインダーがないのがさみしかったり、センサーサイズが小さいのでボケや感度の面で物足りないと感じる場面もあり、かといってフルサイズは大きさ・重さに懲りているので、APS-Cで適当な機種を買おうかどうしようか悩んでいたところでした。本当にありがたい。

EOSがやってきたら適当な広角レンズか魚眼レンズを手に入れて景色を撮りに行こうと思います。
賞品の発送は9月中旬だそうです。


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