10月2日に発表されそうな新しいSurfaceの話

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 22

10月2日午後4時(米国東部時間)に開催されるMicrosoftのイベントでは、新しいSurfaceが発表されるともっぱらの噂です。

どんなSurfaceが発表されるのでしょうか。いま語られていることをまとめつつ予想します。


10月2日のイベントで発表されるSurfaceのこと

イベントでは時期的に新しいSurfaceが発表されるに違いないと言われているわけですが、まずは現行のSurface各機種がいつ頃発売されたものかを思い出してみましょう。

各機種の発売日(米国)は次のとおりです。(Surface Hubは除きます)

モデル 発売日
Surface Studio 2016年12月15日
Surface Pro 2017年6月15日
Surface Laptop 2017年6月15日
Surface Book 2 2017年11月16日
Surface Go 2018年8月2日

最も新しいSurface Goが今年8月、そこから新しい順にSurface Book 2、Surface Pro / Surface Laptop、Surface Studioと続きます。

Surface Goのアップデートはさすがにまだ早い(LTE版の追加はあるかも)としても、その次のSurface Book 2でさえそろそろ11か月。プロセッサーのアップデートくらいあってもおかしくありません。

ましてや、Surface ProやSurface Laptopは1年4か月も前なので、そろそろ新しいのを出さないと、最新のプロセッサーを搭載した他社のモデルと勝負できなくなります。

Surface Studio? 今すぐにアップデートしてほしいです。

と、このような背景もあり、メディアでは次のような予想がされています。

今回アップデートの可能性が高いもの

  • Surface Laptop
    CPUのアップデート、USB-C対応(Thunderbolt 3じゃないの?)と、もしかすると、ブラックバージョンの追加、15インチモデルの追加

  • Surface Pro
    CPUのアップデート、USB-C対応(Thund(略))、ひょっとすると、Surface Go的な丸みのある形状への変更

  • Surface Go
    当初から予定されていたLTEバージョンがこのタイミングでリリースされるかも

期待しないで待ちたいもの

  • Surface Studioシリーズ
    CPUのアップデート、USB-C対応、ベース部分のデザイン変更、より安価な構成の追加、など

  • Surface Bookシリーズ
    もしかすると、「Performance Base」モデルが発売されるかも


Surface Pro / Surface LaptopのWhisky Lake対応に期待

こうした状況や情報を見ると、今回はSurface ProとSurface LaptopのアップデートとSurface GoのLTE版追加までと見るのが妥当なように思いますが、そうなるとProとLaptopのCPUが何になるのかが気になります。

現在リリースされている13インチクラスのWindowsラップトップで多く採用されているのは、第8世代 Intel Coreプロセッサーシリーズの中で「Kaby Lake R」という開発コードで呼ばれるものです。

Core i5-8250U/8350UとCore i7-8550U/8650Uですね。

同じ第8世代にはより新しい別SKUとして「Whisky Lake」という開発コードで呼ばれるものがあります。(第8世代にはさらに「Amber Lake」というのもありますが、そちらはより低消費電力・低スペックのYシリーズのCPUです)

今回の発表で注目されるのは、このWhisky LakeがSurface Pro / Surface Laptopに採用されるのかということです。

Whisky Lakeでは、USB 3.1 Gen2のコントローラーや、Wi-Fi・BluetoothのコントローラーがCPUパッケージに内蔵されているため、それらを別に実装しなくて済む分だけコスト削減ができ、そのコストをThunderbolt 3 コントローラーを搭載するのに振り向けてくれたりしないかなと、期待が広がります。

というわけで、今回の発表はSurface ProとSurface LaptopのCPUと、インターフェースの変化に注目して見るのが、正しい楽しみ方ということになるかと思います。