楽天モバイルをメイン回線にしてまる4か月が過ぎました。
6月につづいて7月も利用料金は0円。助かってます。
楽天モバイルが相変わらず無料な件
楽天モバイルの1年間無料キャンペーンをほぼ使い切った私は、今年4月から既存のメイン回線を楽天にMNPして有料ユーザーとして使い始めました。
当初は毎月の料金が1,078円(980円+税)になれば他社のどのプランよりも得だからというくらいのつもりで、じっさい最初の2か月はその金額を払っていたわけですが、新型コロナウイルスの感染が一向に収まらないと同時に、梅雨やら猛暑やらで本格的に外出の機会が減った結果、3か月目の料金は無料になりました。
いちど無料になってしまうと次も無料で済ませたくなるもので、4か月目の終盤は意識的に通信容量を抑えてやはり月額無料を獲得しました。
これ、たとえばahamoでもpovoでもLINEMOでもいいんですが、携帯料金として月額3,000円くらいを払う場合と比べれば、ずっと家にいて24時間エアコンをつけっぱなしにしたせいで増えた電気代がチャラになった上、さらに1,500円くらいお釣りをもらっているようなものです。
(エアコン常時オンでだいたい1か月あたり50kWhくらい増えていて、その料金が1,500円くらいなので差し引き1,500円お得という計算です)
1か月1GB以内とはどんな使い方か?
「1か月に1GBしか通信しない生活」はだいたい次のようなものです。
- 7月に0.01GB以上の携帯通信をした日数は19日
- そのうち14日は30分以内の外出中の通信
- 4日は90分ほどの外出中の通信
- 1日は4時間ほどの外出中の通信
- 外出中はほぼいつもradikoかSpotifyのストリーミングを利用
- 稀にGoogle Mapsの経路案内機能を利用
- 稀にTwitterのタイムラインを更新
- 稀にスマホ決済やポイントカードアプリを利用
毎日の通勤や通学がある方がこのレベルの通信で済ませるのは難しそうですが、主婦・主夫の方、自宅近くの学校に通う小中学生、あまり外出しないお年寄りで、自宅ではWi-Fiが使える環境なら、十分可能なレベルだとも言えそうです。
超節約派向けのキャリアとして、楽天モバイルは一定の魅力を持っているといえると思います。まだまだ使い続けます。
リンク:Rakuten UN-LIMIT VI(楽天モバイル)