ずっと前からクレジットカードはリクルートカードシリーズをメインに使っていまして、すでに旨味はなくなりましたがKyashカードを使う時にはポイントの二重取りでお世話になったものでした。
リクルートカードはめちゃくちゃ効率よくポイントを貯められるのですがポイントの使いみちが難しい。
その問題にガジェット者ならではの解決策を発見したような気がします。
リクルートポイントが使いづらい問題
リクルートカード(リクルートカードプラスを含む)で獲得できるポイントはリクルートポイントといいます。
リクルートカードなら1.2%、リクルートカードプラスなら2%ものポイント還元が受けられるので、ほとんどすべての買い物が1.2〜2%オフになるようなものです。
しかし、このリクルートポイントは使いかたが自由ではないという難点があります。
たとえば、Pontaポイントに等価交換して利用することができますが、Pontaが使えるのはコンビニや飲食チェーンなど比較的単価の安い店が多く、まとまった額を使うのには向きません。
このようにリクルートポイントの使いみちはずっと前からの懸案でした。
リンク:リクルートカード
リクルートポイントはdポイントに交換できて、dポイントはビックカメラで使える
そんなリクルートポイントは少し前からdポイントに交換できるようになっています。
dポイントならd払いで利用することもできるため活用の幅が広がる可能性があります。
それでちょっと調べてみたところ、なんとあのビックカメラ様が店頭でのみdポイントでの支払いを受け付けてくれるというではないですか。
利用ポイントの上限などは明記されていませんし、なんとdポイントで支払っても5%分のdポイントが還元される様子。
ビックカメラなら10万円でも20万円でも買いたいものはいくらでもあります。
iPhoneのSIMフリーモデルやMacのCTO(カスタマイズ)モデルなんかはどうでしょう。
リクルートポイントからdポイントへの交換は15%増量キャンペーン中
さらに今なら、リクルートポイントからdポイントへのポイント交換で15%ものポイント増量が行われる謎のキャンペーンが行われています。
たとえば10万円分交換すれば1万5,000円分増量、20万円なら3万円です。
キャンペーンが適用されるのは2022年1月5日までにキャンペーンへのエントリーと交換を済ませた場合で、増量された分のポイントは同年2月末頃に進呈されます。
また、増量分のポイントには3か月の利用期限があります。
3月からのおよそ3か月間にビックカメラで(またはdポイントが制限なく使えるお店で)買い物をする予定のある方には見逃せないキャンペーンだと思います。
私はといえば交換後で11万ポイントを超える見込みですので、タイミングが合えば我慢していたiPhoneかMacBook Proかを買う足しにできないかと画策しています。
以上、ちょっと見ない間にリクルートポイントの使いみちが広がっていた話でした。
リンク:リクルートカード