【光熱費】着たまま動ける寝袋で冬場の光熱費を節約したかった

アウトドアギアでおなじみのコールマンが着たまま動けるスリーピングバッグ「コルネット」シリーズを拡充したそうです。

本格的なキャンプシーズンを控えて新たなアイテムを訴求するということなのでしょうが、個人的にはこういうのを冬場に家で使いたかったのです。

この記事の内容

コールマンが着たまま動けるスリーピングバッグ「コルネット」シリーズに、伸縮性を高めた「コルネットストレッチ」を追加しました。

手足が出ていて着た状態で動けるスリーピングバッグ（寝袋）です。

これです。

春秋のキャンプでは朝晩けっこう冷え込むことがあるので、寝袋を着たままちょっとした用事を済ませられるととても快適に過ごせるのです。

そういうニーズを捉えた製品ということでこの時期にラインアップの拡充を発表されていますが、私としてはこういう寝袋を冬場の部屋着として使って光熱費を節約したかったのです。半年前に教えてほしかった。

こうです。

寝袋というよりも着ぐるみに近い印象ですが、コールマンのものよりも動きやすそうなので、部屋着にはこっちのほうがいいかも。

2014年の我が家のガス使用量をグラフにすると次のようになります。

冬場に激増しているのがわかりますね。

1枚多く着るようにしたり、カーテンを強化して暖房効果を高めたりといろいろやっていますが、そんなことでは追いつかない模様です。

着る寝袋、今度の冬は検討してみようかしら。