Surface Laptop Goのセールが始まります。
もちろんWindows 11がリリースされたら無料でアップグレードできます。
Surface Laptop Go の期間限定キャンペーン
2021年7月16日(金)から8月12日(木)午前10時59分までの期間限定で、Microsoft Surface Laptop Goをお得に買えるキャンペーンが行われています。
内容は次のとおりです。
- Surface Laptop Goが最大1万1,000円引き
対象のSurface Laptop Goが特別価格で手に入ります。 -
同時購入で対象アクセサリー最大35%引き
Surfaceと同時購入でスクリーンプロテクターやモニター等の対象アクセサリーが最大35%引きになります。
リンク:Surface Laptop Go 期間限定セール(マイクロソフトストア)
Surface Laptop Goは最も高いモデルでも12万6,280円ですから、今回の割り引きと組み合わせるとかなりお求めやすいです。
Surface Laptop Go の概要
Surface Laptop Goは12.4インチサイズ、タッチスクリーン搭載のラップトップです。
主な仕様は次のとおり。
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Windows 10 Home(Sモード) |
CPU | 第10世代 Intel Core i5-1035G1(4コア/8スレッド) |
GPU | Intel UHD Graphics |
RAM | 4GB / 8GB |
ストレージ | 64GB eMMC / 128GB SSD / 256GB SSD |
ディスプレイ | 12.4インチ 1536 x 1024ピクセル(148ppi) アスペクト比 3:2 |
カメラ | 720p HD解像度 |
インターフェース | USB-C、USB-A、3.5mmヘッドフォン、Surface Connect |
ワイヤレス | Wi-Fi 6(802.11ax)、Bluetooth 5.0 |
バッテリー | 最大13時間 |
サイズ・重さ | 278.18 x 205.67 x 15.69mm、1,110グラム |
その他 | Office Home and Business 2019付属 |
プロセッサーは第10世代 Intel Core i5(4コア)でデスクワークには十分すぎる性能です。
RAMは最大8GBで、これもデスクワークをするのに不足はありません。
ストレージは容量によりeMMCとSSDのものがあります。できればSSDを選びたいところです。
ディスプレイはSurface Proシリーズとほぼ同サイズの12.4インチ。アスペクト比もSurface伝統の3:2を守っています。
多くのPC(ラップトップ、デスクトップとも)で採用されているアスペクト比(横:縦)が16:9のディスプレイよりも、また、MacBookシリーズの16:10よりも正方形に近い形状です。
このおかげで、12.4インチという数値のわりには面積が大きく、また、縦方向に余裕があるので、書類仕事がやりやすいです。
このディスプレイはタッチ操作に対応しています。(ペン入力には対応していません)
カメラはHD解像度(720p)です。残念ながらWindows Helloの顔認証サインインには対応していません。(代わりにキーボードの電源ボタンに指紋センサーが内蔵されています)
インターフェースはまずまず標準的な内容。
ワイヤレスは当然Wi-Fi 6に対応しています。
バッテリーライフはMicrosoft独自の計測方法で最大13時間。仮に実働時間がこの半分の6.5時間だとしても、じゅうぶん持ち運び運用できるレベルだと思います。
サイズはディスプレイの大きさなりで、A4用紙(297 x 210mm)より一回り小さいので、通勤や通学で使うバッグに収めるのに苦労することはないでしょう。
重さは1.11kg。
現行のMacBook Air(M1チップ搭載モデル)はあのペラペラさで1.29kgですから、それと比較するとSurface Laptop Goの軽さが際立ちます。
OSはWindows 10のSモードというものです。
「Sモード」はセキュリティに配慮して一部の機能が制限されたモードです。このモードが不便な場合は(ほとんどのユーザーが不便だと感じるはずです)、Sモードを解除して通常のWindows 10として使うことができます。
また、Office Home & Business 2019が同梱されていますので、基本的な作業はSurface Laptop Goを買ってきてすぐに始めることができます。
オフィスワークを楽々こなせてまあまあ軽いSurface Laptop Go
いま、毎日持ち歩いてもそれほど苦にならず、あまり値段が高くない13インチまでのラップトップを選ぼうとすれば、Surface Laptop GoとMacBook Air(M1)はどちらも候補に入ると思います。
処理能力で言えばMacBook Airの方が有利ですが、今後やってくるWindows 11時代にMac上でWindowsを動かす方法が残っているかは不透明なので、Windowsが必要になる可能性があるならSurface(や他のWindowsラップトップ)を選ぶことになるでしょう。
リンク:仮想化アプリParallels、Mac上でのWindows 11動作に「可能な限りの努力」を約束(engadget日本語版)
会社の仕事や学校の課題をこなす上で、Windowsじゃないとダメということはあっても、Macじゃないとダメということはほとんどないと思います。
とすると、絶対的な処理能力ではやや引けを取るとしても、Windowsラップトップを選ぶのが無難ということになりますね。
そんな「無難」なWindowsラップトップの中で、Surfaceシリーズはデザインとビルドクォリティに最大限の配慮が払われているので、ちゃんと満足感を得られる一台になると思います。
おすすめはRAMが8GBのモデル。ストレージもできれば256GBの方がいいでしょう。
リンク:Surface Laptop Go 期間限定セール(マイクロソフトストア)
マイクロソフトストアは60日間理由を問わず返品無料
Surfaceを紹介するときには必ずお伝えしているのが、Surfaceはマイクロソフトストアで買うといいですよ、という話です。
Surfaceシリーズは家電量販店をはじめ多くのお店で購入できるのですが、マイクロソフトストアならではのサービスに注目するとそのメリットがわかります。
マイクロソフトストアを利用する最大のメリットは、購入から60日以内なら、理由を問わず返品を受け付けてくれることです。
PCを買うことに慣れていない方が購入する場合や、CPU/RAM/ストレージの構成に迷っている場合、買ってから自分の用途に合っていないことに気づくこともあるでしょう。
そんなとき、マイクロソフトストアなら、理由を問わず返品を受け付けてくれます。返送の送料も無料です。
一般的な販売店では、開封したが最後、初期不良でもないかぎり返品・返金は望めませんので、一定期間は返品可能というマイクロソフトストアのサービスはとても重要です。
ということも踏まえつつ、今回のセールを利用されるといいと思います。
セールは期間限定。好みの色と構成がなくなる前にご利用ください。
リンク:Surface Laptop Go 期間限定セール(マイクロソフトストア)
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