実用タイ語検定3級を受けて感じた語学独学の可能性と限界

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タイ語検定 - 2 雑記

実用タイ語検定3級を受験してきました。

手応えはまずまず。結果が出るのは約1か月後です。


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実用タイ語検定3級は小学2年生レベル?

実用タイ語検定という検定試験があります。その名の通りタイ語の能力を測るための試験です。

リンク:実用タイ語検定試験

今年の2月から独学で勉強を始め、約10か月を経て臨んだ3級の難易度は、合格すれば「日常生活を送るのに必要な中級レベルの文法知識と語彙を習得し、それらを用いて表現できること。短い文章の読解・聴解・記述・口述ができる。日常生活においてタイ人と意思疎通が可能なレベル」とされています。(上記サイトより)

それなりのレベルを目指してタイ語を勉強する場合の最初の関門といえるかと思います。

問題の持ち帰りができないので現場での感覚でしかありませんが、筆記試験は80〜85%の出来、リスニング試験はどの問題もいまいちピンとこない感じで、よくわからずに答えた問題でどれくらい正解できているかが合否の鍵を握るといったところです。(合格ラインは70点以上)

択一式なのででたらめに答えたところも平均4分の1は正解できるはずだから、なんとかなっているんじゃないかと思うのですが…。

結果は来年1月中旬に発表(発送)されるそうで、なんだかすっきりしない年末年始になりそうです。

ところで、3級のレベルについては上に引用した以外の説明もされていて(ネットに上がっている公式っぽい画像に書かれていた)、それによると「日常生活を送るのに必要なタイ語を十分理解し、簡単なタイ語書籍の読解が可能なレベル。(タイの義務教育小学校2年生以上のレベル)」とされています。

合格してもまだようやく小学2年生レベルとは。まともな本が読めるようになるにはまだまだたくさん勉強しなければならないようです。

ちなみに、実用タイ語検定の最難関である1級の説明には「タイの義務教育中学校1年生以上のレベル」とあり、このくらいになればタイ語社会でも多少は知性のある生命体として扱ってもらえそうですが、同じ資料には「タイ語翻訳者、タイ語通訳者として通用するレベル」とも書かれていて、そう言われると果てしなく遠い目標のようにも感じられます。


学習時間約1,000時間で3級合格は可能なのか?

2月から12月までの約10か月でおよそ1,000時間の学習をして試験を受けたのですが、上記のとおり3級に合格できなくはなさそうなレベルに到達することはできました。

1,000時間というとたいへんな時間数ですが、その大半はテキストを暗記するための素材作り(ノートや暗記カード作り)とその暗記に費やしたので、勉強そのものに辛さはありませんでした。

スポーツのトレーニングのような直接的な苦しさがないのが独学の言語学習の良いところです。

他のやりたいことを(勉強に時間を割かれて)できなくなることさえ我慢できれば、1〜2年で1,000時間程度の勉強をすることはそれほど難しくなく、その結果「あいうえお」レベルから始めて「小学2年生以上」の読み書き能力が手に入るとすればなかなか悪くない投資だと思います。

その一方で、全く対策しなかったリスニングには不安があります。
マイナー言語ゆえ、英語のように適当なリスニング教材がいくらでも手に入るという状況ではないため、ここをどう乗り越えるか(またはやり過ごすか)が独学の課題になるでしょう。

これ以上の話は試験の結果が出てからということにして、年末年始はなるべくリラックスして過ごしたいと思います。

将来受験を考えられている方は、過去問集は買える時に買っておきましょう。一度売り切れたら二度と手に入りません。


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