オリンピック・パラリンピックのどさくさで不用品を処分したい(TOKYO 2020 都市鉱山からつくる!みんなのメダル プロジェクト)

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TOKYO 2020 みんなのメダル - 1

不要になった古いPCと周辺機器の処分って困りますよね。

PCやディスプレイの場合、リサイクルマークが付いていないものは有料で、しかも、それぞれのメーカーに依頼しなければならないので非常に面倒です。

周辺機器も粗大ごみ扱いになるため、回収には費用が掛かります。

こうした不用品を、東京オリンピック・パラリンピックを利用して無料で回収してもらおうという話。


リサイクルマークなしのPCの処分費用は3,000円以上

2003年10月以降に発売されたPCは、あらかじめ回収費用が含まれた価格で販売されていて、各メーカーが追加費用なしで回収してくれることになっています。

しかし、それ以前に販売されたものについては、形態に応じた回収費用が設定されていて、デスクトップPC本体やラップトップPCが3,000円、液晶ディスプレイが3,000円、CRTディスプレイに至っては4,000円も取られます。(いずれも税別)

このため、古くて事実上使い物にならないPCやCRTなどを、捨てるに捨てられず持っている方もおられるのではないでしょうか?

我が家もそのクチで、ずっと昔に買った17インチのCRTディスプレイや、厚くて重いラップトップPCなどが、ただでさえ狭い家のスペースを圧迫しています。

また、PC関連の周辺機器、たとえば、ヘッドが詰まって使えなくなったインクジェット・プリンターとか、もう使い道のないフラットベッドスキャナーなども、押し入れの隅に眠っていたりするものです。

こうしたゴミを無料で片づけるチャンスがやってきました。


東京オリンピック・パラリンピックのメダルの素材として再利用

2020年の東京オリンピック・パラリンピックで授与されるメダルは、日本の「都市鉱山」から回収した素材で作ることになっているらしいのですが、その素材回収を効率よく進めようということで、こんなプロジェクトが行われています。

TOKYO 2020 都市鉱山からつくる! みんなのメダル プロジェクト(http://www.toshi-kouzan.jp/pc/)

このプロジェクトでは、PC一台につき、3辺の合計140cm以内の箱一つに収まる、重さ合計20kg以内の周辺機器や小型家電を、送料も無料で回収してくれるというものです。(上記サイズと重さにはPCも含みます)

回収してくれるものには、プリンターやスキャナー、外付けドライブ、携帯電話やPHS、カメラ(デジタルもフィルムも)、CDやDVDのプレーヤー、炊飯器、ミシン、換気扇のほか、各種ケーブル類まで含まれるので、家にある不用品を一掃する大チャンスです。
(回収の対象となるものは他にもあります。詳細は上のリンクから)

PCを一台供出するだけで、普通に捨てようとすれば何千円も掛かる不用品をまとめて捨てられます。

回収のための箱がなければ事前に送ってくれる(ただし、箱代398円+税が必要)うえ、自宅まで集荷に来てくれるという至れり尽くせりぶり。メダルの素材が集まらず、泣きそうになっている中の人の顔が目に浮かぶようです。

というわけで、さっそく我が家でも利用したいと思います。


ノートPC、プリンター、液晶モニター、ケーブルなどを回収してもらう

とりあえず、家にある不用品の中から、次のものを回収してもらおうと思います。

  • Lenovo ThinkPad x121e(PC。これがないと始まらない)
  • EIZO 14インチ液晶モニター(動くけど低スペックすぎる)
  • Canon インクジェット・プリンター(故障)
  • Kenwood オーディオアンプ(故障)
  • 自作用ドライブたくさん(動くけど低スペックすぎる)
  • 二度と使わないケーブルの山

本当は三菱の17インチCRTディスプレイも回収してもらいたかったのですが、こいつは単体で22kgもあるので、残念ながら対象外です。

ま、上に挙げたものだけでも捨てられれば、ずいぶんスッキリしそうです。本当に心からありがたい。


ジャンクPCを買ってくるという裏技

さて、捨てたい周辺機器はたくさんあるけれど、肝心のPCがないという場合は、秋葉原へ行けば2,000円くらいでジャンクのラップトップを買えるので、そういうのを利用すればいいと思います。

液晶ディスプレイ1台捨てるのに3,000円なので、それだけでもすでにお得。2台、3台とまとめて捨てれば、間違いなくペイします。

そんなわけで、捨てられないPC周辺機器や小型家電がたくさんあるという方は、この制度を利用されてはいかがでしょう?

リンク:TOKYO 2020 都市鉱山からつくる! みんなのメダル プロジェクト