ヨドバシの福袋「夢のお年玉箱」が本日解禁～ Apple Watchがねらい目

ヨドバシ・ドット・コムで毎年恒例の福袋「夢のお年玉箱」の申し込みが始まりました。

Apple Watchを試してみたい人はダッシュで申し込むべきです。

ヨドバシ・ドット・コム「夢のお年玉箱」が解禁

ヨドバシの福袋的商品「夢のお年玉箱」は毎年末に抽選販売が行われますが、今年は本日12月1日からその申し込みが始まりました。

申し込み期限は12月6日（日曜日）いっぱい。

申し込みには条件があります。
次のいずれかに該当する人が対象です。

2020年11月29日時点で「GOLD POINT CARD+」の会員であり、かつ、ヨドバシ・ドット・コム会員ID共通化済みであること
ヨドバシのクレジットカードを持っていて、それとヨドバシ・ドット・コムのIDの関連付けが済んでいるかどうか、です
2020年1月1日から11月29日までの間にヨドバシ・ドット・コムで買い物をしていること
2020年1月1日から11月29日までの間にヨドバシカメラ店舗で買い物をしており、11月29日までにポイント共通化済みであること
ヨドバシカメラの店頭でポイントカードを提示して買い物をし、そのカードとヨドバシ・ドット・コムのIDの関連付けが済んでいるかどうか、です

ヨドバシをよく利用する人にとっては、わりと緩めの条件だと思います。

もし該当しない方も、いまのうちにヨドバシ・ドット・コムのIDを作り、来年早々に何か適当なものを買って、来年の福袋に備えておくといいと思います。価格も安いし送料無料なので無駄がありません。

さて、お年玉箱は福袋なので中に入っている商品の詳細は事前にはわからないようになっています。

しかし、価格と比べて中身の価値が高いことが経験的に知られているので、メーカーや機種を決めて買い物をしたいのでなければ、かなりお得なショッピングができます。

また、お年玉箱にはそれぞれタイトルが付いていて、それと価格から中に何が入っているかをある程度類推できるので、ハズレくじを引く確率は低いとも言えます。

だから、本当に欲しいものに狙いを定めて購入し、もし狙いが外れたとしても転売して資金を回収することが可能で、損しづらいのも人気の理由なのだと思います。
（最初から転売目的で申し込むのはやめましょうね）

で、今年買うべき商品はどれかというと、これです。

中に何が入っているかがタイトルからほぼ明らかで、価格が十分に安いのが理由です。

「アップルウォッチ」がApple Watchでないはずはなく、「シリーズ5」で「44mm」であることまで書かれています。

わからないのは主に次の項目です。

セルラー機能の有無
Apple Watch Series 5には、単体でLTE回線越しに通信できるCellularモデルと、iPhoneの回線を利用するGPSモデルがありますが、このタイトルではどちらかわかりません。
ケースの材質と色
Apple Watch Series 5の量販店で購入できたモデルには、ステンレススチールケースのものと、アルミニウムケースのものがあります。また、それぞれに3つのカラーバリエーションがありますが、このタイトルではどれかわかりません。
バンドの材質と色
Apple Watchのバンドには金属、レザー、ラバー、ナイロンのものがあり、カラーバリエーションも様々ありますが、このタイトルではどのバンドなのかわかりません。

この条件で最も安価なモデルを選ぶと、セルラー機能に非対応の、アルミケースで、ラバーまたはナイロンバンドのものになります。

そういう条件でヨドバシ・ドット・コム内を検索してみると、こちらの商品が見つかります。

お値段、4万4,800円でポイント還元率は3%です。

それがお年玉箱に当選すれば3万円の10％還元。
バンドは別途購入して交換することもできるので、自分の好みに寄せることもできるでしょう。

Apple Watch Series 5は画面の常時点灯に対応したモデルで、それ以前のものに比べて使い勝手が段違いに向上しています。

それが実質2万7,000円なら損はありません。

実際に買うかどうかは当選してから考えることにして、とりあえず申し込んでおくのが吉だと思います。

ほかにも、AppleのSIMフリースマホが実質6万5,700円相当というものもあります。