【数量限定】Surface Pro 7に純正キーボードカバーが付いて、本体単体より安くなるキャンペーン

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which surface pro to buy - 5 Microsoft/Windows
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つい最近発売されたばかりのSurface Pro 7がお得に購入できるキャンペーンが始まっています。

ブラックフライデーだかサイバーマンデーだかには感謝しかありません。


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Surface Pro 7のCore i3モデルがタイプカバーとセットでお買い得に

Surface Pro 7は2019年10月23日に発売されたばかりのSurfaceシリーズ最新モデルです。

従来からのSurface Proシリーズのスタイルを継承しつつ、第10世代 Intel Core iプロセッサーを搭載し、待ちに待ったUSB-Cポートを採用して生まれ変わりました。

別売りのペン(Surfaceペン)やキーボードカバー(タイプカバー)の使い勝手は従来のレベルを維持しています。

さて、Surface Proシリーズは世代ごとの販売期間がとても長くて、どの世代も1年以上は最新モデルとして使い続けられます。もちろん、1年を超えて使ってもいいわけですが、やっぱり最新モデルを使うのは気持ち良いものです。

そして、モデル末期まで販売価格が維持されやすいというのも特徴で、公式ストアや家電量販店での価格はだいたい発売当初のまま維持され、代わりにときどきキャンペーンという形でお得に手に入れるチャンスが訪れるというスタイルです。

というわけで、Surface Pro 7にとって初めてのキャンペーンがやってきました。


標準的なタイプカバーがセットになった上で、本体単体よりも安くなっている

今回のキャンペーン対象機種はSurface Pro 7の中でももっともお求めやすいCore i3モデルです。

Surface Pro 7 campaign - 1

主な仕様は次のとおり。

項目 内容
OS Windows 10 Home(64bit)
CPU 第10世代 Intel Core i3-1005G1
GPU Intel UHD Graphics(CPU内蔵)
RAM 4GB LPDDR4
ストレージ 128GB SSD
ディスプレイ 12.3インチ 2736 x 1824ピクセル(アスペクト比3:2)
タッチ操作、ペン入力対応
カメラ イン:5Mピクセル、アウト:8Mピクセル
インターフェース USB-A、USB-C、Surface Connect
3.5mmステレオヘッドセット、タイプカバーポート
カードリーダー microSDXC
ワイヤレス 802.11ax(Wi-Fi 6)、Bluetooth 5.0
バッテリー 10.5時間
サイズ・重さ 292.1 x 200.66 x 8.38mm、770g(本体のみ)
その他 Windows Helloによる顔認証対応
Office Home and Business 2019付属
ペンとタイプカバー別売り

CPUとして第10世代 Intel Coreシリーズ(Ice Lake)のCore i3-1005G1が採用されています。
コア数は2つ。ハイパースレッディングに対応しているので同時に4つのスレッドを実行できます。(複数のアプリを同時に立ち上げたときに有利なしくみです)

Surface Pro 7に採用されている中ではもっともベーシックなCPUとなりますが、一般的なオフィス用途(メールや各種資料の作成や閲覧)、動画再生、音楽再生等で不満はないでしょう。

RAMは4GB、ストレージは128GBです。

4GBのRAMは数年後を見据えるともしかすると物足りなく感じるときが来るかもしれませんが、当面のあいだ上記のようなオフィス用途等で利用する分には大きな不満はないと思います。

128GBのストレージもオフィス用途等ではとくに不満はないと思いますが、反面、写真や動画のファイルを大量に保存したり、スマホのバックアップを取ったりする場合にはちょっと物足りないかもしれません。そういうときは、microSDXCスロットを活用してストレージを増やすなどすればいいと思います。

タッチ操作とペン入力に対応するディスプレイはSurfaceシリーズの伝統でたいへん素晴らしいものです。
ピクセル密度は十分に高く、また、アスペクト比が3:2なので書類仕事がとてもやりやすいです。

Surface Proシリーズの美点は外向きのカメラがあるところです。
会議や授業のホワイトボードを撮影して資料に貼り付けたり、配布資料を撮影して取り込んだりするのに、スマホを経由する必要がなくなります。

インターフェースにはついにUSB-Cが追加されました。
外部ディスプレイへの接続などで活躍するほか、USB-CポートからSurfaceに給電・充電することも可能なので、モバイルでの運用がやりやすくなります。

ワイヤレス通信では最新のWi-Fi 6に対応しているので、Wi-Fiルーターやアクセスポイントが対応していれば、爆速で通信できます。(それ以下の規格にももちろん対応しています)
先日発売されたMacBook Pro 16インチモデルはまだ対応していませんので、この部分は先行していますね。

バッテリー持続時間の数値は従来モデルより小さくなっていますが、これは測定方法を変更したためのようです。おそらく実働時間は大きく変わらないものと思われます。

Windows Helloによる顔認証は超高速で、一度使ったらやめられないほど便利。パスワード入力はおろか指紋認証すら煩わしく感じるようになるほど快適です。

で、このSurface Pro 7のCore i3モデル、マイクロソフトストアでの通常販売価格より1万円以上安くなった上に、純正のタイプカバー(キーボードカバー)がセットになって、10万円を切る価格で販売されています。

リンク:Surface Pro 7 タイプカバーバンドルモデル(マイクロソフトストア)icon


Surface Pro 7のCore i3モデルはどんな人に向いているか?

というわけで、Surface Pro 7のCore i3モデルを買うなら、この機会を逃すべきではないと思うのですが、対象となっているCore i3モデルが向いているのはどんな用途でしょうか?

Core i3モデルと上位のCore i5/i7モデルの違いはざっと次のようなものです。

  • CPUの処理能力の違い
    CPUは2コア/4スレッド。コア数、スレッド数ともに上位モデルの半分です。
    4スレッドまでしか使えないからといって、同時に使えるアプリの数が制限されるわけではありません。ただ、CPUの順番待ちが発生する頻度が上がるため、その分パフォーマンスも低くなるということはあります。
    Core i3が向いているのは、Word/Excel/PowerPointなどのオフィスアプリ、メーラー、テキストエディター、ブラウザー(ブラウザー上での動画再生も含む)、音楽再生(iTunesやSpotify等)といった、比較的軽めの処理です。
    動画編集や大量のフォトレタッチなどには向きません。

  • RAM容量の違い
    RAM容量が少ない場合、たくさんのアプリを同時に起動したときに取り合いが起きやすくなります。
    容量が足りない場合はWindowsがその一部をストレージ(SSD)に逃がすような制御をしてくれますが、パフォーマンスには悪影響です。
    ただし、CPUのところで書いたようなオフィス用途中心の使い方なら、現時点で大きな問題にはならないと思います。

  • ストレージ容量の違い
    ストレージ容量が少ないことのデメリットは、保存できるデータの量が少なくなるということですが、前述のようにmicroSDXCカードを利用して、高速にアクセスする必要がないデータ(写真や音楽のデータなど)はそちらへ逃しておけば、実用上の不便は限定的です。

なので、オフィス用途、ウェブブラウズ、動画鑑賞、音楽再生やインターネットラジオなどに使うなら、Core i3モデルも十分役に立ちます。

Surface Pro 7の新品が10万円未満で、しかもキーボードカバー付きで手に入るというのはなかなかないチャンスですので、気になる方は早めにチェックしてください。数量限定だそうです。

なお、ペン入力を利用したい場合、別途Surfaceペンを購入する必要があります。ご注意を。

以上、Surface Pro 7のCore i3モデルがお買い得な話でした。

リンク:Surface Pro 7 タイプカバーバンドルモデル(マイクロソフトストア)icon


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