【羨】スタバの店員さんはタダでSpotify Premiumの会員になれる。ただしアメリカ・カナダ・イギリスのみ。

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Starbucks and Spotify インターネット/Webサービス
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シアトル発祥のコーヒーショップStarbucksの従業員15万人以上に音楽配信サービスSpotifyのプレミアム会員の権利が配られるらしいです。

ただしアメリカとカナダとイギリスだけな、という話です。


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StarbucksとSpotifyの提携の内容

StarbucksとSpotifyはそれぞれプレスリリースで今回の提携の内容を発表しています。

Starbucks「Starbucks and Spotify to Connect Music Streaming Service into World-Class Store and Digital Platform」
https://news.starbucks.com/news/starbucks-spotify-partnership

Spotify「Starbucks and Spotify Redefine Retail Experience by Connecting Spotify Music Streaming Service Into World-Class Store and Digital Platform」
https://press.spotify.com/us/2015/05/18/starbucks-and-spotify-redefine-retail-experience-by-connecting-spotify-music-streaming-service-into-world-class-store-and-digital-platform/

内容をかいつまむと次のようになります。

  • この秋アメリカのスターバックスの従業員15万人以上にSpotify Premiumの権利が付与される
  • その後カナダとイギリスでも同じことが行われる
  • スタバの店員さんたちはSpotifyのツールを使って店内で流す音楽のプレイリストを作れる
  • こうして作られた「スタバ・プレイリスト」はSpotify上で公開され、スターバックスのモバイル・アプリ経由でアクセスすることができる
  • Spotifyのユーザーはスターバックスのポイント「Stars as Currency」をゲットするチャンスを得られる

ようはスタバの店員さんたちが店内で流す音楽をSpotifyが提供する3,000万曲以上の楽曲から選べるようになり、スタバのBGMはすべてSpotifyのストリーミングになると。そして店員さんが作ったプレイリストはSpotify上で公開されるので、Spotifyユーザーはそれをいつでも聴くことができるということですね。

これまでスタバで流れる音楽がどういうソースのものだったのかわかりませんが、おそらく今回の提携で選択肢は爆発的に増えるはずなので、選ぶ人の好みをより正確に表現できるようになるのでしょう。


Spotifyって何?という方への説明

Spotify

Spotifyは日本では馴染みのないサービスですが、アメリカ、カナダ、ヨーロッパで6,000万人以上の会員(有料会員・無料会員の合計)を持つ音楽配信サービスで、3,000万曲以上の楽曲を最高320kbpsのMP3で聴くことができます。

フリーミアムサービスで、無料会員は曲と曲の間に広告が入ったり、曲のスキップ回数の制限があったり、オフライン(楽曲をデバイスにダウンロードして電波が届かない場所や飛行機の中でも聴ける機能)に対応していないなどの制限があります。
これらの制限がないプレミアム会員の会費はアメリカでは月額9.99ドル。CD買うことを考えれば笑っちゃうような安さです。

残念ながら日本でのサービスは始まっていないのですが、どうやらSpotify自身はやる気満々の様子で、アプリの日本語へのローカライズもこのようにバッチリ完了しています。

モバイルアプリ
Spotify Mobile
Spotify Mobile

PCアプリ
Spotify on PC

日本の音楽業界との交渉がうまくいっていないのだと思いますが、諦めずになんとかやり遂げていただきたいと切に願っております。


そもそもスタバって音楽流れてたっけ?

ふと気になったのはスタバで音楽が流れていたという記憶がまったくないことです。

「これいい曲だな、なんて曲だろう?」とか「懐かしい曲が流れてるな」とか思ったことが一度もない。そもそも曲が流れているのかも定かではないです。

自分の行動範囲にあるスタバは店内がわりとガヤガヤしているので音楽が流れていても耳に入らないだけかもしれないですが、だとすればどんな曲流しても大した違いは無いという気がするので、今回の提携のような試みにどれくらいの効果が見込まれるのかに疑問が湧いてきます。

逆に言えば、アメリカやカナダやイギリスのスタバは私が知っているスタバよりもずっと音楽を聴くのに適した環境だということなのかもしれません。

Starbucksはカフェを家とも職場とも違う快適な第三の場所(Third Place experience)として訴求しているわけですが、日本の、少なくとも私が利用するいくつかのスタバ店舗はそうなっていないので、なんとか改善をお願いしたいと思うわけです。とりあえずあのカウンターのグラグラする椅子と、やはりグラグラする丸テーブルから手を付けてくださいおねがいします。

大きなソファーは素晴らしいです。家に置きたいけどどこで買えるかわからない。売ってほしい。


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