dポイントでiPhoneを買うのをあきらめた結果、約10万ポイントのdポイントを持て余すことになりました。
お店を選ばず好きなもの買うにはdカードプリペイドが役立ちそうです。
dポイントを家電量販店で使うのを諦めた結果、dカードプリペイドにたどり着く
dポイントでiPhoneのSIMフリーモデルを買おうとして諦めた話を紹介しました。
結果、約10万ポイントのdポイントが手元に残ることになりました。
このままスーパーやドラッグストア、コンビニなどで普段の支払いに使うという手もありますが、せっかくのまとまったポイントなので今後発表・発売されると見込まれるApple製品を制限なく購入するためにひと工夫しておきたいと思います。
そこで目をつけたのが「dカードプリペイド」です。
その名の示す通りNTTドコモのサービスであり、マスターカードのプリペイドカードとして店舗、ネット通販、Apple Payでの利用が可能です。
dポイントとの関係でいうと、手持ちのdポイントをこのカードの残高としてチャージできるのが特長です。
これで私の10万ポイントがたくさんのお店でほぼ制限なく使えることになります。
dポイントのチャージは毎月1万円まで
まさに私向けのバラ色の決済手段と思われたdカードプリペイドですが、何でも思い通りになるわけではありません。
dポイントのチャージには毎月1万円分までの制限があるのです。
つまり、約10万円分のdポイントをすべてチャージするには最短で8か月+1日が必要ということ。
「毎月」がどう区切られるかにもよりますが、いつものドコモ的に毎月1日が月の替わり目だとすると、たとえば3月31日にスタートすれば8か月+1日後の12月1日に10回目のチャージが完了する計算です。
iPhone 14シリーズが例年通り9月後半に発売されるとすると、約2か月後の少し需要が落ち着いた頃に(そして、レビューが出揃って評価が定まった頃に)、dカードプリペイドを使って購入できるということ。
14シリーズがどんな仕様になるかわかりませんが、この動画で紹介されている予想図のようにノッチがなくなるのは良さそうですね。バッテリー残量の数字表示には早く戻ってきて欲しいです。
ということで、我が家では新しいiPhoneは年末までお預けになる見込みです。
リンク:d CARD PREPAID