【写真多め】盗難防止バックパック「Bobby Compact」の実物レビュー

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たくさん詰め込めて盗難にも強いバックパック「Bobby」シリーズのうち、カジュアル寄りのラインでサイズがやや小さ目の「Bobby Compact」を手に入れました。

早速実物のレビューをいたします。


Bobby Compactの実物レビュー

今回レビューするのは、Bobbyシリーズの中で最も軽く、中くらいの容量となる、Bobby Compactの「Diver Blue」という色のものです。

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では、製品の特徴的な部分から見ていきましょう。

防犯ジッパー

まず、知らない人が簡単に開けられないように工夫されたメインのジッパー。

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このように、Bobby Compactの側面の素材に完全に覆われていて、この状態ではまずアクセスできません。

この生地をぐいっと折り返した状態でないとまともに開閉はできないので、背負っている状態で誰かが勝手に開けて中身を盗んでいくのは、まず無理です。

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ストラップに隠されたカードホルダー

次に、左右のストラップのカードホルダーです。

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一見、こんなところにカードなんか入れておいて落とさないのかと心配になりますが、ポケットは下方向に4cmほど深くなっているので、そこにカードを収めれば少々のことでは飛び出したりしないでしょう。

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サイズはクレジットカードぴったりなので、クレジットカードやSuica等のICカードを入れておくには良いですが、磁気定期券はちょっと厳しそうです。

ファスナー付き隠しポケット

続いて、いくつかの隠しポケットです。

Bobby Compactでは、ストラップの内側と本体の背中に接する面の下方に、合計3つの隠しポケットがあります。

ストラップはこう。
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本体裏側はこうです。
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ストラップのポケットは、幅約16cm、奥行約10cmの長方形です。
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厚みはあまりないので、スマホなど薄手のものを入れておくのに適しています。

Bobby Compactを両肩に背負った状態ではアクセスしづらい(ほぼアクセスできない)ですが、片方の肩に担いだ状態でなら問題なく開閉・出し入れできます。

もう一つの本体裏側のポケットは、入り口の幅が約20cm、奥行は約10cmです。
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中で広くなっているので、入り口さえうまく通れば、幅25cmくらいのものは収まります。

旅行の時ならパスポートやチケットやホテルのバウチャーを入れたくなるポケットです。

Bobby Compactを背負っていると体にすっかり隠れる部分なので、その状態で誰かが触れる心配はありません。

ポケットの表面は通気性のあるクッション素材になっているので、スマホや小型のタブレットのような硬いものを入れても、背負った時に違和感を感じることはありません。

内部のモバイルバッテリーと接続できるUSBポート

背負ったときに右側に来るストラップの根元に、USB Type-A メスのポートがあります。

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このポートはバッグの内側に伸びたこちらのケーブルとつながっています。

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バッグの中にモバイルバッテリーを入れてこのケーブルに接続しておくと、バッグの外側のポートからスマホ等を充電できるというわけです。

モバイルバッテリーがボタンを押さないと充電が始まらない機種の場合、バッグを開けて操作しなければならなくなるので、機器を接続しただけで充電が始まるバッテリーを使うとハッピーだと思います。

夜道も安心なリフレクター

本体の正面、側面上部、ストラップには、それぞれリフレクターが備えられていて、夜道でも自動車等のライトを反射するようになっているので、自転車で通勤・通学する場合も安心です。

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レインカバーを内蔵

本体の底面にこんなファスナーが。

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中にはBobby Compactをすっぽり覆うレインカバーが入っています。

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レインカバーを装着するとこのとおり。

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レインカバーは本体と一体化しているので、紛失の心配はありません。

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背中側は防護されないし、ストラップも濡れるので、雨の中、傘をささずに長時間このカバーだけで過ごすのはおすすめできませんが、傘とセットで使うなら十分役に立つカバーです。

キャリーバッグにセットしやすいラゲージストラップ

Bobby Compactの背面にはこんなストラップがあって…。

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ここにキャリーバッグの引き手を通すと、キャリーバッグとともに安定して持ち運びできます。

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ここまでがBobby Compactの特徴的な機能について。


Bobby Compactにモノを入れてみる

では、Bobby Compactの収納力を見てみましょう。

まず、内部の背中側にはやや厚めの素材で覆われたラップトップ用の収納スペースと、それに重なるタブレット用の収納スペースがあります。

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ラップトップのスペースは、幅約24.5cm、深さ約29cm。上部に4cmほど余裕があるので、長い辺が33cmくらいまでのラップトップなら収納できると思います。

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タブレットスペースにはiPad Pro 10.5インチモデルにSmart Keyboardをセットしたものを入れて見ました。まだ少し余裕があります。

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反対側(蓋側)には、下部に固定用のゴムバンドが設えられたスペースが2つと、その上にペンホルダー、ファスナー付きのポケット、ファスナーなしのポケットがあります。

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モノを入れてみるとこんな感じ。

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背中側と蓋側のポケットやホルダーをすべて使っても、それらの間の空間にはまだ余裕があるので、いろいろ詰め込むことができます。

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旅行の帰りに荷物が増えたときなんかにも便利そうです。


じつは便利な肩紐調節機構

Bobby Compactのストラップはこういうラダーロックに通されていて…。

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…締め付けたり緩めたりが非常に簡単にできるようになっています。

Bobby Compactを背負ったら、取っ手の部分に手を添えて前方向に力を加えながらテープを引っ張ると一発で締め付けができ、下ろすときには取っ手を前方向に押し出すと勝手に緩みます。

重い荷物でも体にぴったりフィットしていればそれほど重さを感じないもの。

Bobby Compactのストラップ調整の便利さは、きっと疲労軽減に役立つと思います。


まとめ 〜 Kickstarterでバッカー1万人超えの実力

Bobbyシリーズの始祖であるオリジナルBobbyは、Kickstarterで出資者が1万人を超える人気プロジェクトになり、昨年製品化されました。

そのBobbyの遺伝子を受け継ぎつつ、より軽量・コンパクトで便利に進化したBobby Compactは、日々持ち歩く大切なアイテムを盗難から守りながら、利便性への配慮も忘れないバックパックです。

防犯を重視すると中身へのアクセスが困難になり、使い勝手にも悪影響が出そうなものですが、Bobbyシリーズでは、USB充電ポートを備えたり、カードポケットを設けたりすることでそれを補っています。

目的地までの間にメインの収納スペースから中身を取り出す必要が少ないケースでは、特に便利に使えるのではないかと思います。

容量は中型のラップトップ1台、タブレット1台、電子書籍、長財布、ペンや小物類、タンブラーやペットボトル、大型のヘッドフォン、モバイルバッテリー、温度調節用の衣類各種を詰め込んで、まだ少し余裕があるので、一般的な用途で不足を感じることはないでしょう。

レインカバーがビルトインされているのも気が利いています。

以上、盗難防止対策バッチリのバックパック「Bobby Compact」のレビューでした。

リンク:Bobby(ソースネクスト)