【悲報】ドコモ、分割払い滞納の端末はネットワーク利用制限「×」に. オークションで中古端末を買いづらくなる.

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iPhone SE 1 au/ドコモ/ソフトバンク
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オークションなどで中古のスマホやケータイを買うとき必ずチェックしなければならないのが、その端末を販売したキャリアでの「ネットワーク利用制限」の状況です。

これが「×」になると当該キャリアでの利用ができなくなり、また、同じキャリアの回線を利用するMVNOでも利用できなくなるのです。つらい。

さて、NTTドコモはこれまで、分割払いで購入された端末の代金支払いが滞った場合には「ネットワーク利用制限」を「×」にしていませんでしたが、今後はこのケースも「×」にするそうです。

オークションや中古店で端末を買う場合は要注意という話。


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ドコモが分割払い滞納の端末のネットワーク利用制限を「×」に

NTTドコモは2016年6月1日から、「ドコモの分割払い」を利用して購入された端末で代金滞納となる恐れがあるもの、もしくは代金滞納となったものをネットワーク利用制限の対象とします。

NTTドコモ 「ネットワーク利用制限の対象拡大に関するお知らせ」
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/160517_00_m.html

各端末のネットワーク利用制限の状況は「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」で確認できます。

NTTドコモ 「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」
http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php

このサイトで端末の製造番号を入力すると、[一括払いで購入後一定期間経過した端末]と[分割払いで完済済みの端末]は「○」、[購入直後の端末]や[分割払いで購入後一定期間を経過した支払い中の端末]は「△」、[利用制限が掛かっている端末]は「×」と表示されます。

NTT docomo network restriction checker

ネットワーク利用制限の対象となった端末はドコモの回線では通話や通信に利用できなくなります。

NTTドコモの端末は大半のMVNOの格安SIMで利用できるため、ネットオークションや中古店で安く手に入れてMVNOのSIMと組み合わせて使うのに適しているのですが、オークションサイトを眺めてみればわかるとおり、多くの端末はネットワーク利用制限「△」の状態で出品されています。

これまでは「△」の状態で購入したあと出品者が分割払いを滞納した場合も「×」になる心配はほぼなかったのですが、今後はそういうケースも想定しなければならなくなります。
オークションの出品者がどういう人かなんて知りようがないので、「△」の端末は怖くて手を出しづらくなりますね。


状態の良い新しめの端末はオークションや中古店でも高い

日本で新しいスマホを買おうという場合、キャリアから回線契約とセットで買うか、AppleストアなどからSIMフリーの端末を買うか、オークションや中古店から各キャリアの中古端末(買ったばかりの未使用のものを含む)を買うか、が主な選択肢です。

メジャーなキャリアと回線契約をする場合は、端末もキャリアから買えば端末代金の一部を月々の料金から割り引いてくれるので、そうするのが得です。
メジャーキャリアの回線を使いつつ、Appleストアやオークションや中古店で買った端末を使うのは、キャリアの月々の料金を全額払い、端末代金もフルに払うことになるので、あまりメリットがありません。

なので、Appleストアやオークションや中古店から買った端末は、多くの場合MVNOのSIMで利用されるのだと思います。

私もMVNOへの乗り換えを検討し始めたとき、オークションでドコモの「未使用」や「新品同様」と謳われた端末をたくさん調べましたが、不思議なことにどれも落札価格は新品を買うのとさほど変わらないのですね。
出品者との面倒なやりとりや、手に入るまでに日数が掛かることや、不具合が出た場合の対応のことを考えると、「新品買った方がいいや」となってオークションでの調達は諦めました。中古店の場合は多少心配は和らぎますが、その分価格が高くなるので、同様に除外しました。

今回のドコモの施策によって、これらの入手経路から中古端末を買うハードルがさらに高くなります。前述のとおり、出品されている端末の多くは「△」で、今後は「△」を買うリスクが高まるためです。

そうすると、MVNOのSIMで利用する端末はAppleストアなどで正規に売られているSIMフリー端末しか選択肢がなくなってしまうのですね。あとはMVNO業者で扱われている比較的低スペックのモデルでしょうか。


海外のSIMフリー端末を買うという手もある

国内の店頭で買うのとは違いますが、海外で売られているSIMフリー端末を国内からネットで購入するという手もあります。

先ごろようやく国内でも発表された(発売もすぐですね)Samsung Galaxy S7や、国内ではまだ発表されていないLG G5なども、先行して発売されている海外から取り寄せることができます。Xperia X Performanceもありますね。
価格も日本で買うより安いものが多いです。

海外から送られてくるので多少の日数は必要ですが、日本語でやり取りできる業者もあるので、万一のトラブルの場合もオークションよりは安心できるでしょう。

リンク:海外SIMフリー端末(エクスパンシス)icon

SIMフリー端末はMVNOの格安SIMで安く利用できるというだけでなく、海外旅行のときに現地のSIMを買って利用できるというメリットもあります。
空港の到着ロビーには現地の携帯各社のブースがあって、旅行者向けの安く使えるSIMカードが売られています。多くはあらかじめ一定の通話時間と通信量が付与されたプリペイド式で、数日から2週間くらいまでの旅行なら不自由しないで使えるものです。
だいたいは言葉がわからなくても買えますし、SIMカードの装着と通信・通話できるまでの初期設定くらいは売り子さんがやってくれます。
SIM booth at arrival lobby

現地でスマホを使えると、旅行中の安心度や便利さが格段に高まるので、チャンスがあればぜひ試してみるべきだと思います。

以上、NTTドコモが分割払いを滞納した端末のネットワーク利用制限を「×」にするという話でした。

リンク:Samsung Galaxy S7 Dual SIM SM-G930FD (SIMフリー, 32GB, White Pearl)icon
リンク:Samsung Galaxy S7 edge Dual-SIM SM-G9350 (Unlocked, 32GB, Silver Titanium)icon
リンク:LG G5 Dual SIM LG-H860N (SIMフリー, 32GB, Titan)icon
リンク:Sony Xperia X Performance Dual (Unlocked, 64GB, Graphite Black)icon


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