Dropbox Plus 3年版が4月末までの期間限定で割引販売中です。
リモートワークで大活躍のWeb会議サービス「Zoom」と連携して便利に使えます。
Dropboxとは?
Dropboxは老舗のクラウドストレージサービスで、インターネット上のサーバーにあらゆるデータを保存して、それらにいつでも・どこからでも・どのデバイスからでもアクセスできるものです。
時間も場所もデバイスも自由になるので、自宅で私物のPCからアクセスできるのはもちろん、オフィスにある会社のPCからも、移動中のスマホやタブレットからも、インターネットにつなげさえすれば、必要な情報をすぐに参照・編集することができます。
さらに、保存したデータはファイルやフォルダー単位など範囲を区切って他の人とも共有できるので、共同作業にも便利に使えます。
ファイル形式のものならなんでも保存できるので、仕事用のデータだけでなく、スマホで撮った個人的な写真や動画をアップロードしておいたり、大切なデータのバックアップ場所として使うこともできます。
もちろん、ひとに見られたくないファイルは共有せずに自分だけが見られるようにすることもできます。
スマホにDropboxのアプリを入れておけば、撮影した写真と動画を自動的にDropboxのサーバーにアップロードしてくれるので(カメラ アップロード機能)、スマホを壊しても失くしても、大切な写真をなくさないで済みます。
DropboxとZoomを連携させると何が便利なのか?
そんなDropboxをWeb会議サービスのZoomと連携させるととても便利だという話があります。
ZoomでWeb会議をするときに、Dropboxを使って資料を共有したり、会議の録音・録画データをDropboxに保存したりできるということですが、単に2つのサービスをユーザーが工夫して組み合わせて使おうということではなくて、ちゃんとサービスとしてリンクさせて、ツール間を行き来せずにシームレスに使えるよう対応されています。
リンク:Zoom – チームとユーザーのリモート コラボレーションを促進(Dropbox)
Dropbox Plusが約33%オフ
このように便利に使えるDropboxの有料プラン「Dropbox Plus」の3年版が、4月末までの期間限定で、Dropboxの公式サイトから支払う価格の約33%オフで販売されています。
これで容量2TBのクラウドストレージを3年間使い続けることができます。
つまり、公式価格の2年分で3年間使える商品ということですね。
3年分をまとめて払うことになるので、絶対値としてちょっと高めのお値段に見えますが、ひと月に均せば税込で880円なので、同じ2TBのApple iCloud Driveが1,300円なのと比べると安い方です。
すでにDropbox Plusをお使いの方が期間をさらに3年延長するのにも使えます。
というわけで、リモートワークを余儀なくされている皆さんの作業効率アップのために、Dropbox Plusはいかが?という話でした。