現在行われているDropbox Plus 3年版の割引販売が間もなく終了します。
お買い忘れのないように。
Dropbox Plus 3年版の割引セールが間もなく終了
クラウドストレージサービス「Dropbox」の有料プラン「Dropbox Plus」を3年間利用できるDropbox Plus 3年版という商品の割引販売が9月30日で終了します。
まだ買っていない方はすぐに手に入れるべし、です。
なぜクラウドストレージがそんなに便利なのかはこのあと説明します。
Dropbox Plus 3年版を買うべき理由
Dropbox Plusに限らず大容量のクラウドストレージサービスはたいへん便利です。
データがクラウドにあれば、PC/Macやスマホなどの機器を紛失したり壊したりしても、データもろともなくしてしまう心配がありません。
クラウド上のデータは、少なくともわれわれアマチュアが自宅のPCやNASなどに保存するよりは安全かつ厳重に管理されているので、少々のことでは消えたり盗まれたりしないと見込まれます。
インターネットにつながる環境ならいつでも・どこからでもアクセスできるので、仕事や勉強に使うデータを丸ごとクラウド上に置いておけば、その時どきに手元にある機器で作業を進めることができて、時間を無駄にしなくなります。
また、大容量のプランを利用すれば(Dropbox Plusは2TBまで利用できます)、普段使いのデータだけでなく、過去に撮った大量の写真や動画、すぐに使う必要はないけど捨てるわけにはいかない各種のデータなどを、まとめてアップロードしておくことも可能です。
NASを利用されているご家庭では、NASからクラウドストレージに直接バックアップする機能が使えるので、高速アクセスのために手元に置いておきたいデータもクラウドを使って安全にバックアップすることができます。
それから、スマホで写真や動画を撮りすぎてストレージの容量不足に悩まされている場合は、クラウドストレージサービスが提供するアプリを使ってそれらをクラウドにアップロードすることで、簡単に容量削減ができます。
ほかにも、クラウド上のデータを一緒に仕事や勉強をするチームのメンバーと共有することができるので、簡易的な共同作業用プラットフォームとしても利用できます。
で、数あるクラウドストレージサービスの中からなぜDropbox Plusかというと、それはズバリ、お値段です。
Dropbox Plus 3年版の圧倒的なコストパフォーマンス
Dropbox Plus 3年版の割引後の価格は2万8,800円です。
つまり、1年あたり9,600円。1か月あたりだと800円になります。(いずれも税別)
ほかの代表的なクラウドストレージサービスだと、AppleのiCloudドライブは同じ2TBで月額1,300円(税込)です。
また、MicrosoftのOneDriveは100GBあたり月額224円(税込)なので、2TBだと月額4,480円(税込)になります。
ただし、OneDriveはMicrosoft Officeのアプリを使える「Microsoft 365 Personal」に含まれる容量1TBのプランを使うのが一般的で、そちらはOffice機能込みで1年あたり1万2,984円、1か月分に換算すると1,082円になります。(いずれも税込)
こうしてみるとDropbox Plus 3年版のコスパの高さは明らかです。
Officeアプリのライセンスが必要な場合はMicrosoft 365 Personalは魅力的です。しかし、通常日本で売られているPCにはOfficeの永続ライセンスが付いてくることが多いので、そういうPCで使うにはMicrosoft 365 Personalはちょっと使い勝手が悪いです。
というわけで、クラウドストレージサービス単体のコスパで言えばDropbox Plusがたいへん優れていることがおわかりいただけると思います。
今回のセールは明日9月30日(水)までです。お買い忘れのないように。