クラウドストレージサービスDropboxの有料プラン「Dropbox Plus」を1か月あたり744円で利用できる「Dropbox Plus 3年版」の特価販売がまもなく終了します。
次はいつになるかわかりません。早めの更新を。
Dropbox Plusが3年版なら税込744円/月、1年版でも900円/月の特価販売
Dropboxとは?
Dropboxはクラウド上のサーバーにデータを保管できるクラウドストレージサービスです。
データをクラウドに置いておくと、PCやスマホが壊れたとしてもデータが失われることはなく、また、インターネットに接続していれば場所も機器も選ばずいつでもデータを閲覧・編集できるので、仕事や勉強の道具としてとても有用です。
Dropboxには最大2GBまでデータを保存できる無料プランがありますが、このプランではデータ容量が少ないだけでなく、利用できる機器の数が3台までに制限されているため、肝心なときに台数オーバーで使えないという問題が起こり得ます。
たとえば、職場のPC、自宅のPC、スマホ、タブレットですでに4台なので、いろんな機器から気軽にアクセスしているとあっさり台数オーバーしてしまうということですね。
スマホやタブレットでは使わないかと思いきや、スマホ・タブレット用の専用アプリの機能「カメラアップロード」にはスマホ等で撮影した写真や動画を自動的にDropboxのサーバーにアップロードしてくれるという便利な機能があり、写真・動画データの保護だけでなく、スマホ等のストレージ容量の節約にも役立つので、3台の台数制限はなかなか厳しいのです。
そこで、最大1TBまでの大容量を利用でき、機器の台数制限もない有料プラン「Dropbox Plus」を利用したくなるわけです。
Dropbox Plusは大容量や台数制限回避のほか、サーバー上のデータを他の人と共有する際にパスワードを設定できたり、共有の有効期限や権限の設定ができるなど、グループワークの道具としても便利に使えるようになっています。
3人以上で仕事をしていて、書類のやり取りをメールの添付ファイルなどでやっていると、バージョン管理もなにもなくなってめちゃくちゃになりがちですが、Dropbox上の共有フォルダーを利用すればそうした問題も改善されるはずです。
Dropbox Plus特価販売のありがたみ
そんなDropbox Plusですが、Dropbox公式サイトから支払うと月々1,200円+税、年払いでも1万2,000円+税が必要です。
これがソースネクストで販売中の「Dropbox Plus 3年版」なら3年分で2万4,800円+税、「Dropbox Plus 1年版」でも1年分で1万円+税とお買い得です。
月々の料金に直すと、3年版は税込744円、1年版でも税込900円。
クラウドストレージサービスは一度使うと便利すぎてやめられなくなるので、代金はなるべく安い方が助かります。
Dropbox Plusはかつてはほぼいつでも3年版を購入できていたのですが、最近ではたまのセールのときにしか手に入らなくなりました。
3年版の料金は純粋に1TBのクラウドストレージの料金として見ればかなり安い部類に入りますので、この機会を逃さずゲットしておくのが吉です。