Evernoteでウェブ版が端末数にカウントされるようになったこと以上に困っていること

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Evernote and OneNote OneNote/Evernote

Evernoteプレミアムの有効期限が来年1月まで残っている私です。

最近の仕様変更でウェブ版が端末数にカウントされるようになったことが話題ですが、そんなことより困っていることがあります。


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Evernoteでウェブ版が端末数にカウントされるようになった

Evernoteは言わずと知れた超有名ノートアプリです。

Evernote - 1

無料の「ベーシック」プラン、個人ユーザー向けの有料プラン「プレミアム」、共同作業に便利な機能が用意された「Business」という3つのプランがあります。

Evernote - 2

「ベーシック」は利用できる端末の台数や、1文書あたりの容量、1か月にアップロードできる容量にわりと厳しい制限があり、クラウドノートらしく複数の環境から縦横に使い倒そうとすると、あっさり制限に引っかかってしまいます。

とくに端末が2台までしか使えないというのは辛い仕様です。

従来、PC等のブラウザーからEvernoteのウェブサイトにアクセスして利用する場合は端末台数としてカウントされなかったので、積極的にウェブ版を使うようにすればこの制限を回避できたのですが、今回のアップデートでこの抜け道が塞がれてしまったようです。

台数制限は同時に使える台数ではなくて、データを同期できる台数です。
「私の端末はこれとこれです」と登録して、それ以外の端末から利用する場合は登録済み端末の一方を無効にするという運用になるのですが、実際に使ってみるとしょっちゅう端末の登録をやり直す羽目になって、非常に面倒なことがわかります。

今回の変更で無料のベーシックプランの使い勝手は致命的に悪くなったのではないかと思います。

リンク:Evernote ベーシックへの変更について(Evernote)


Evernoteの仕様変更でもっと困ること

私は1年半ほど前にEvernoteプレミアムの2年版を更新したので、現在もEvernoteプレミアムを利用する権利があります。

リンク:Evernoteプレミアム2年版(ソースネクスト)icon

公式よりかなり安く導入できるので、Evernoteプレミアムがどうしても必要な方にはおすすめの方法です。

しかし、自分の用途にはMicrosoftのOneNoteの方が便利なケースが多く、最近はOneNoteばかりを使うようになっていました。
OneNoteのサービス自体は、Microsoftアカウントさえ作れば台数制限や月々のアップロード制限などなしに使えますが、ノート全体の容量の合計が5GBを超えると容量追加のための料金が必要になります。

リンク:Microsoft 365 Personal(マイクロソフトストア)icon

さて、久しぶりにPCにEvernoteのアプリをインストールして使い心地を試してみたところ、最近の仕様変更によると思われる、非常に困った動作に悩まされました。

それは、たとえば行頭にハイフンを3つ入力して改行すると水平線に変換されたり、「* 」「+ 」「- 」を入力すると箇条書きに変換されたりする動作を無効化できないらしいことです。

ノートアプリにはこうした自動変換は付き物ですが、不要な場合には無効化できるのが一般的です。

Evernoteアプリも以前は(遅くとも今年7月に試したときには)無効化できていたのですが、現在ダウンロードできるWindows用アプリでは無効化の設定項目自体がどこにも見当たりません。

Evernoteのヘルプによると、iOS以外の環境では自動変換を無効化できなくなったようです。

Evernote - 3

Evernoteで完結する書き物だけするならこの仕様でもいいのかもしれませんが、Evernoteでは主に地の文だけ書いて、書式設定は別のアプリ等で行いたい場合、この仕様は致命的です。

たとえば、当ブログの記事はMarkdown記法で書いたものをWordpressエディタに貼りつけ、Wordpress上で最終的な書式に変換されるようにしていますが、Evernoteではこうした使い方ができなくなったということです。

Evernoteの仕様変更というと、ノートの内容に関連する日本経済新聞電子版の記事が自動的にサジェストされ、その中から選択してノート上に保存する機能がありましたが、これも最近使えなくなりました。

リンク:エバーノート連携サービスは終了しましたが、保存された記事はどうなりますか(日本経済新聞)

そんなわけで、個人的にはEvernoteの使い勝手は以前より悪くなっているように感じます。

こうした、見方によっては改悪の動きがありますが、すでにEvernote上に大量の情報を保管していて簡単には足抜けできない方や、仕様変更の影響を受けない使い方をされている方は、2年分の先払いにはなりますが、Evernoteプレミアム2年版がおすすめです。

リンク:Evernoteプレミアム2年版(ソースネクスト)icon


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