販売延期になったiPhone SEをなるべく早く手に入れる方法

iPhone SEの販売がゴールデンウィーク後に延期になるそうです。

一報を聞いてびっくりしましたが、私がポチったものは大丈夫な様子。

なるべく早くiPhone SEを手に入れる方法について。

iPhone SE 発売延期（ただしキャリア版のみ）

iPhone SEはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアから間もなく発売される予定でしたが、予約開始日は4月20日に据え置いたまま、発売日がゴールデンウィーク後の5月11日に延期されました。

ウィルス騒ぎが続くなか、店頭での手続きで人々が接触することを極力避けたいというのが理由だそうです。

だったらオンラインでだけ売ればいいのにと思うのですが、そのあたりは大手ならではの事情があって難しいのでしょう。

しかし、5月11日になればウィルス問題が終息しているという保証はなく、現在の状況をもとに当たり前の想像力を働かせれば、その頃に店頭に人が殺到しても大丈夫な状態になるとは到底思えません。

いつになるかわからないものを待っていてもしかたないので、なるべく早く手に入れる別の方法を考えましょう。

では、iPhone SEをすぐに手に入れる方法はないのかというと、いまのところ次の3つの方法が可能です。

Appleストアのリアル店舗は閉まったままですが、オンラインストアは営業を続けています。

この記事を書いている時点で予約すれば、どのモデルも4月28日から5月9日の間に受け取れるようで、キャリアから買うよりも早く手に入ります。

たとえばビックカメラやヨドバシカメラの一部の店舗では、iPhone SEのSIMフリーモデルを購入することができます。

予約はオンラインでできるものの、支払いと受け取りは店頭で行わなければならず、不要な外出と接触の機会になってしまうことが気になりますが、なるべく早くiPhone SEを手に入れることにだけ着目すれば、選択肢のひとつになりえます。

ただ、こちらも店頭での手続きによる混雑等が問題視されて延期になるかもしれないですね。

海外から通販で購入する方法もあります。

イートレンではiPhone SEのすべてのラインナップ（色と容量）をオンラインで購入できます。

「出荷開始予定日」が4月24日となっていて、そこに日本への配送にかかる1～3日を加えても、かなり早いタイミングで手に入れられそうです。

現在では国内でiPhoneのSIMフリーモデルを買いやすくなっているため、iPhone購入用としては利用機会が減っていた海外通販サイトですが、ここへ来て輝きを増しています。

私はといえば、予約受付が開始された4月17日（金）の夜9時にAppleストアに発注済みです。

こちらの記事で到達した結論に従い64GBモデルにしました。

発売日の24日金曜日には手元に届くはずです。

iPhone 11世代と同等の処理能力を備え、マスクをしていてもまったく問題なく使えるTouch IDを備えたiPhoneが、5万円未満で手に入るとなれば、やはりなる早で買わざるを得ないわけです。

以上、一部で販売延期になったiPhone SEを手に入れる方法でした。