HUAWEI Band 6なら今すぐ買える〜特長とメリット

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HUAWEI BAND 6 - 1 ウェアラブル
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HUAWEI Band 6の国内版が販売開始になりました。

これならすぐに買えます。しかも安い!


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HUAWEI Band 6の概要

HUAWEI Band 6の紹介動画がこちら。

この動画が出たのが3月。日本での発売予定がアナウンスされたのが4月。そしてついに国内でも発売になりました。

ただし、4つのカラバリのうち今すぐ買えるのはブラックのみで、その他の3色はあと10日ほどお預けです。

主な仕様は次のとおりです。

項目 内容
対応OS Android 6.0以上
iOS 9.0以上
ディスプレイ 1.47インチ AMOLED、194 x 368ピクセル、約283ppi
センサー 加速度、ジャイロ、心拍(光学式)
バッテリー 通常使用14日間、ヘビーユース10日間(※1)
防水 5気圧(※2)
サイズ、重さ 約25.4 x 43 x 10.99mm、約18グラム

※1:通常使用は、24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON(ただし、HUAWEI TruSleepはOFF)、メッセージ通知ON、画面表示200回/日、ワークアウト30分/週という条件でのテスト結果。ヘビーユースは、通常使用から画面表示を500回/日、ワークアウトを60分/日に増やした場合。
※2:プールや海の浅瀬での水泳は可。ダイビング、水上スキー等高速の水流下での使用は不可。

センサーの項目には明記されていませんが、心拍センサーを使って血中酸素レベルの測定もできます。


HUAWEI Band 6を選ぶ理由

では、なぜHUAWEI Band 6は魅力的なのでしょうか?

画面が大きい

HUAWEI Band 6の画面サイズはやや縦長の1.47インチ。

HUAWEI BAND 6 - 2

表示部の面積は約578平方ミリメートルで、Apple Watch Series 6の759平方ミリメートル(40mmモデル)より約24%小さいくらいのサイズです。

「ウォッチ」ではなく「バンド」として見ればかなり大きな部類に入りますし、やや小ぶりな「ウォッチ」と見ることもできます。

CartierのTank Soloの小さい方を少し縦長にしたくらいのサイズなので、普通の時計としては「ウォッチ」サイズです。

Cartier Tank Solo - 1

スマートウォッチやスマートバンドの画面はどうしても見飽きてしまうので、デザインの自由度が高い大きな画面で、様々なフェイスを楽しめるのはメリットです。

HUAWEI BAND 6 - 3

バッテリーライフが長い & 急速充電対応

HUAWEI Band 6のバッテリーライフは公称14日間。ヘビーユースでも10日間とされています。

HUAWEI BAND 6 - 4

仕様表にもあるとおり、この値は次の条件で計測されたものです。

  • 24時間心拍モニタリングON
  • 睡眠モニタリングON
  • 1日200回の画面表示(ヘビーユースは500回)
  • 週30分のワークアウト(ヘビーユースは60分)

睡眠状態をより詳しく検出する「HUAWEI TruSleep 2.0」をオンにした場合の値が公表されていないのが気になりますが、このサイズのディスプレイを備えた機器としては、バッテリーライフはかなり長い部類に入ると思います。

また、急速充電に対応しているので、出掛け際にバッテリーの残りが少ないことに気づいても、わずか5分で2日分の充電が可能です。

価格がとても安い

最後に価格です。

この記事を書いている時点でのAmazon価格はたったの7,800円(税込)です。

その他、家電量販店でもポイント還元込みで考えるとほぼ同等の価格です。

リンク:HUAWEI Band 6(ビックカメラ)icon

ほとんど「ウォッチ」サイズの有機ELディスプレイ搭載スマートバンドが1万円を大きく下回る価格で買えるとは。

実際に手に入れてみて、仮に気に入らなかったとしても、数万円の他社製品と比べればダメージは無きに等しいと言っていいんじゃないでしょうか。


GPSと電子マネーには非対応

いちおう弱点にも触れておくと、HUAWEI Band 6はGPSを内蔵していません。

ランニング等の正確な距離計測にはスマートフォンとの連携(スマートフォンも一緒に持っていくこと)が必要です。

内蔵GPSが必要なら、上位モデルのHUAWEI Watch Fitというものもあります。

上位モデルとは言っても、お値段は1万円を少し超えるくらいなので、外での運動をよくされる方はこちらを選ぶといいでしょう。

それから、Suicaなどの電子マネー決済には対応していません。(これはHUAWEI Watch Fitも同様)

私の経験ですが、QRコード決済がすっかり普及した昨今、支払い(改札の通過を含む)のときにスマホを取り出すのが当たり前になったため、Apple WatchのSuica機能は全く使わなくなりました。

だから、きっとHUAWEI Band 6やHUAWEI Watch Fitでも問題ないと思います。

ということで、大画面で、必要な機能が一通り揃っていて、価格も安いHUAWEI Band 6はお買い得だと思う話でした。


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