Wi-Fi 6対応ルーター Buffalo WSR-5400AX6S/NMB を導入

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Buffalo WSR-5400AX6S/NMB - 0 周辺機器

ついに我が家もWi-Fi 6になりました。

ルーターを買い替えた理由など。


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Buffalo WSR-5400AX6S/NMB を購入

最近のAmazonタイムセール祭りでは各社のWi-Fiルーターが安売りされるケースが多いようです。というか、私の知るかぎり、毎回主要なメーカーすべての製品がセールになっています。

で、ついに約3年ぶりにWi-Fiルーターを買い替えました。

Buffalo WSR-5400AX6S/NMBです。

ちなみに、買い替え前はSynologyのRT2600acを使っていました。

そういえばこれもAmazonプライムデーかなにかで買ったような気がします。

買い替えの理由は我が家にもWi-Fi 6機器が増えてきたことで、とくに普段の作業で使っているMacBook Air(M1)のサブディスプレイとしてiPad mini 6を加えることにしたのが決定的でした。

Synology RT2600acは発売からすでに4年以上経っていますが、その高機能&高信頼性のおかげで今ならまだ引き取り手がありそうだというのも、このタイミングで買い替えを決めた理由です。


場所を取らないのがナイス

さて、WSR-5400AX6S/NMBのUIは昔ながらのWi-Fiルーターの趣で、Synologyのマルチウィンドウ式のUIに比べれば決して使いやすいとは言えませんが、それほど高度な設定をする予定もないのでとくに不便は感じません。

Buffalo WSR-5400AX6S/NMB - 1

初期SSIDや設定画面の初期ID/パスワードなどが本体にステッカーで貼られているのは便利です。
これらはもちろん変更可能ですが、変更したものを忘れてしまった場合でも初期化すればこれらの情報を使って取説などなしに復旧できるはずで、こういうところは国内メーカーの安心感を感じます。

で、買い替えで接続スピードが上がった/下がったという実感はとくにないのですが、そんなことより恩恵を感じているのが設置スペースをほとんど取らないことです。

Buffalo WSR-5400AX6S/NMB - 2

こんなに隅っこにちんまりと設置できます。

RT2600acならフットプリントでゆうに5倍、A4 1枚分くらいは必要で、上への投影面積が広いので黒い筐体はすぐにホコリをかぶります。

たんにネットワークにちゃんと繋がって、家もそれほど広くなくて、価格もそれほど高くないものが必要なら、Buffaloは無難だなあと実感した次第です。


「ネット脅威ブロッカー」は通信速度に悪影響らしい

自分で使うつもりがないので実際に試してはいないのですが、このルーターのセキュリティ機能のひとつ「ネット脅威ブロッカー」というのを使うと通信速度が大幅に低下すると言われています。

Buffalo WSR-5400AX6S/NMB - 3

ルーターで情報漏えいや悪質なサイトへのサクセスを遮断しようという機能ですが、これを有効にすると遅くなるというのなら、ルーターのCPUの性能に見合わない重い処理をしていてボトルネックになっているということだと推測できます。

せっかくのWi-Fi 6や高速なインターネット回線がこの機能によって台無しになってしまうのはしのびないので、セキュリティ対策は処理能力に余裕のあるそれぞれの端末(PCやスマホ側)でやることにして、ルーターには余計なことをさせないのが良いのではないかと思います。

なお、この機能は出荷状態では有効化されているので、設定画面から無効化する必要があります。

ということで、ルーターを買い替えて机が広くなって快適だという話でした。


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