PlayStation 5の超品薄状態が続いていますが、ときどきなら手に入ることがわかりました。
ヤマダ電機のPlayStation 5抽選販売に当選
1月15日から16日のあいだヤマダ電機で募集されていたPlayStation 5の抽選販売に応募していました。
私は以前、ビックカメラのPS5抽選にも当選したことがあり、そのとき買ったものは1年ほど使って満足したので知人に譲ったのですが、その後PlayStation Plusの自動更新を切り忘れていたせいで1年分の会費(5,143円)を引き落とされるという痛恨のミスを犯し、だったらまたPS5を手に入れてやろうと思っていたのでした。
そして先日、忘れた頃にヤマダ電機から当選のお知らせが届きました。
当選!
抽選販売に気づいたタイミングでカジュアルに応募していればこのように当選することもあるのですね。
商品は申込時に指定した店舗に直接出向いて受け取る必要があり、通常の商品とは異なり購入時のポイントは付きません。
そういえば、PS5が品薄すぎるあまり、ソニーは終了するはずだったPS4の生産を継続するという報道がつい最近ありました。
リンク:ソニーのPS4生産、PS5の供給不足で今年100万台を計画-関係者(Bloomberg)
PS5は作れないけどPS4なら作れるというのは、最新のプロセッサーやSSDの供給が滞っているということだと思います。
世界的な半導体不足が解消されない限り、PS5の品薄状態が続くことも間違いなさそうです。