亀の子たわしならぬ「亀の子スポンジ」がかわいい件

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亀の子スポンジ 雑記

たわしの元祖、亀の子束子の株式会社亀の子束子西尾商店から「亀の子スポンジ」が発売されるそうです。

見た目はちっとも亀の子じゃないけれど、スポンジにあるまじきおしゃれな色使いとパッケージのかわいさに、思わず全色揃えたくなります。

5月1日から先行販売開始です。


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たわしの元祖「亀の子束子」

亀の子束子は約100年前、東京で生まれました。
それまでの藁や縄を束ねただけの洗浄道具は、もろく洗浄力がありませんでしたが、棕櫚繊維を針金で巻いた「亀の子たわし」の発明は「洗い方そのもの」を変えることになるのです。
以来、明治・大正・昭和・平成と亀の子束子は同じ名前、同じ形、同じ品質で日本を磨き続けてきました。

亀の子束子西尾商店「たわしについて」

「亀の子束子」という名前は亀の子束子西尾商店の登録商標です。一般名詞なのかと思ってました。

棕櫚やヤシの繊維を針金で巻いたスタイルのいわゆる亀の子束子は、亀の子束子西尾商店の創業者・西尾正左衛門さんが明治40年に発明されたものだそうです。

以来100年以上、二度の世界大戦と敗戦、高度成長、バブル経済とその崩壊、リーマン・ショックやら多くの自然災害やらを乗り越えて、亀の子束子西尾商店さんはたわしメインでビジネスをされているご様子で、製品の良さもさることながら商品の名前って本当に大切なんだなと思い知らされます。


「亀の子スポンジ」発売

その亀の子束子西尾商店から、満を持して「亀の子スポンジ」が発売されます。

亀の子スポンジ

かわいい。全部ほしい。

イエロー・ホワイト・グレーの3色展開で1個300円(税別)。専用のスポンジ立てが800円(税別)です。

パッケージには「銀イオンパワーの高い抗菌力」とあります。日本製。

食器洗いスポンジは100円ショップなら100円で6個とか8個とか買えますが、そういうのはどぎつい色のものが多くてキッチンカウンターの上で浮きがちな印象です。

それほど頻繁に取り替えるものでもないし、少しこだわったものを使うのも良いかも知れません。

5月1日から、亀の子束子本店、亀の子束子谷中店、亀の子束子オンラインショップ、day&day’s 全店、jour et jours 全店で先行販売開始です。

母の日のちょっとしたプレゼントなどにいかがでしょうか。


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